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“京の玄関口”で外国人観光客に「和のおもてなし」 全客室の約8割 リニューアル工事完了!! 京都新阪急ホテル 7月11日(土)竣工

@Press / 2015年7月9日 14時45分

リニューアル後のイメージ
京都新阪急ホテル(京都市下京区 総支配人 浅田 誠)では2015年7月11日(土)に、全客室(323室)の約8割にあたる259室を対象とした客室改装工事を完了いたします。

京都新阪急ホテルHP → http://www.hankyu-hotel.com/hotel/kyotoshh/

訪日外国人旅行客が急増する中、新規ホテルの開業が相次ぐなど、ますます注目を集める国際観光都市“KYOTO”。玄関口にあたるJR京都駅前において、“京都の魅力”をより一層発信できるホテルとして生まれ変わります。

※工 期:第1期 2015年1月5日(月)~2月24日(火) 第2期 2015年5月6日(水)~7月11日(土)
※総工費:約2億7千万円

≪リニューアルのポイント≫
(1)「和み(なごみ)」をテーマに“京都の魅力”を全面に
京都出身のインテリアデザイナー柴田嘉夫氏監修のもと、畳の小上がりを備えた客室の新設や、京都の伝統工芸をデザインに取り入れるなど、外国人宿泊客はもちろんのこと、邦人宿泊客にも京都の魅力をより一層感じていただけるように工夫いたしました。

(2)3名が宿泊可能な客室を大幅増室
ファミリーやグループ旅行の多い外国人宿泊客の実態に鑑み、3名が宿泊可能な客室数を従前の32室から128室に大幅増室。これにより3名宿泊が可能な客室比率は約40%となり、京都駅周辺ホテルでは最も高い水準となりました。

(3)禁煙ルームを大幅増室
外国人宿泊客からリクエストの多い禁煙ルームを、従前の97室から202室に増室。
(禁煙ルーム比率 約63%)

≪その他の取り組みと現在の状況≫
京都新阪急ホテルでは上記の改装工事に加え、プリペイド式SIMカードの販売や自動外貨両替機の導入、朝食バイキングレストランにおける食材アレルギーや宗教上の禁忌食材のピクトグラム(絵文字)表示の導入等、訪日外国人旅行客の受入体制を整えて参りました。
なお、総宿泊者数に占める外国人比率は前年度も高水準でありましたが、今年度はそれを上回るペースで推移し、客室売上も前年比で2割程度上昇しております。

(参考)
京都新阪急ホテルにおける総宿泊客数に占める外国人比率
2014年4-6月 比率37.2%
2015年4-6月 比率39.4%

【インテリアデザイナー・柴田嘉夫氏のコメント】
客室階のエレベーターホールから客室への通路は石畳をイメージした露地の雰囲気のカーペットデザインが続き、ここから京都が始まります。内装には京から紙や西陣織写しの帯柄、京友禅の手法を模したデザイン、また、伝統的なちりめんの着物地を使ったアートを採用。和紙の風合いを生かした室内照明を用い、障子をイメージにしたプリーツスクリーンを設えるなど客室全体で「古都・京都」を演出。「気持ち安らぎ、心が和む」居住空間を創り上げました。


このリリースに関するお問合わせ先
京都新阪急ホテル 総支配人室 営業企画 /荒岩 幸司・長谷川 友紀
TEL 075-343-5315 FAX 075-361-9156
http://www.hankyu-hotel.com/hotel/kyotoshh/

リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/3508.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

インテリアデザイナー・柴田嘉夫氏

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