金田一少年の事件簿R リアル謎解きゲーム第3弾 「魍邪ノ館殺人事件」開催のお知らせ

　株式会社読売テレビエンタープライズ(本社：大阪府大阪市、以下 YTE)は、2014年4月より9月まで読売テレビ系列にて放送された「金田一少年の事件簿R」を題材とした体感型謎解きゲーム「魍邪ノ館殺人事件」を実施。本公演は、2015年夏から冬にかけて、東京、大阪、名古屋、福岡での開催を予定、東京では、8月29日・30日にJ-SQUARE(JOYSOUND品川港南口店2階)にて開催いたします。


　YTEはかねてより現実を舞台にした「リアルゲーム」を実施しており、過去には東急ハンズ、PARCO、阿佐ヶ谷アニメストリートなどを舞台にしたゲームの実施を行ってまいりました。本イベントはYTEの新規ゲームブランド「あそびファクトリー」の新規公演として位置づけております。
　今回の「金田一少年の事件簿R」のリアル謎解きゲームは2014年に実施された「謎解遊戯殺人事件」「寒獄山荘殺人事件」に続く第3弾となります。
　今回は、参加者は山深くに位置する「魍邪ノ館」を舞台に、「金田一少年の事件簿R」の世界観のなか、様々な謎や暗号、ミッションを乗り越え、自らの力で生還しなくてはなりません。
　YTEは、今後も様々な体感型コンテンツを提供し、体感型イベント市場の拡大に努めてまいります。


■企画概要
＜タイトル＞
金田一少年の事件簿R　リアル謎解きゲーム第3弾
「魍邪ノ館殺人事件」

＜ストーリー＞
ある山奥に、著名なお化け屋敷作家が建てた館があった。その館の名は「魍邪ノ館」。
時は経ち、いまは亡きはずの館の主から、名探偵たちに招待状が届けられた。
そこで発生した、凄惨な殺人事件。
証言、状況、物的証拠。名探偵たちが頭を悩ませる中、金田一はじめは、すべての情報を整理し、類まれなる推理によって犯人を追い詰める。
しかし ─ 次の瞬間、事態は一変する。犯人があらかじめ仕掛けていた、爆弾のスイッチを入れたのだ。
「さあ、これが私からの最後の謎だ。名探偵諸君、この館からいかにして生き延びるか！？」
果たして君たち名探偵は、すべての謎を解き、この館から無事生還できるのか？
館の崩壊まで、あとわずか─。

＜声の出演＞
(※調整中)

＜謎制作＞
田中宏明(あそびファクトリー)

＜デザイン＞
ダレカノデザイン


■公演情報
【東京公演】
＜会期＞
2015年8月29日(土)、8月30日(日)

＜会場＞
J-SQUARE(JOYSOUND品川港南口店2階)

＜時間＞
8月29日(土) 14:00～／16:30～／19:00～
8月30日(日) 11:00～／14:00～／16:30～／19:00～
※開場は開演の15分前

＜料金＞
【前売】3,240円(税込)
【当日】3,700円(税込)
※チケットは7月15日よりイープラス( http://eplus.jp/ )にて販売

＜特設サイトURL＞
http://www.yte.co.jp/info/info.php?id=26

＜主催＞
株式会社読売テレビエンタープライズ(YTE)


大阪公演、名古屋公演、福岡公演については別途お知らせ致します。


■注意事項等
※このイベントは、様々なミッションや暗号を解き明かし、イベント開始時に明かされる「ある目的」を達成する体感ゲームイベントです。
※イベントは解説を含め100分程度を想定しています。
※問題内容はすべての回で同じ内容になります。複数回参加の方は別途お申し出ください。初参加の方々とは異なるテーブルにご案内致します。
※問題の難易度や性質上、参加は中学生以上の日本語のコミュニケーションが可能なお客様対象のイベントです。対象外のお客様に関しては参加をお断りする場合がありますので、予めご了承ください。
※ただし、小学生のお子様は保護者同伴の場合にのみ参加が可能です。その場合、1人につき1枚チケットをご購入いただきます。
※未就学児は保護者同伴の場合にのみ無料で入場可能です。
※今回は6人のチーム戦です。初対面の方と協力して謎を解いていただきます。チーム内の少数派の方が寂しい思いをしてしまうのを防ぐため、3人以上のチームでいらっしゃった場合は2つのチームに分けさせて頂く可能性があります。
※会場内にクローク・荷物置き場等は基本的にはございません。予めご了承ください。
※一部ショッキングな演出がありますので、苦手な方は参加をご遠慮ください。
※想定成功率は各回ごとに0～3チームです。なお、複数回参加チームに関してはゲームの成功／失敗の集計を行いません。


【あそびファクトリーとは】
　YTEの「リアルゲーム」ブランド。主にリアル謎解きゲームをはじめとした、現実世界を舞台にしたゲームの制作・プロデュースを行っています。


(C)天樹征丸・さとうふみや・講談社／読売テレビ・東映アニメーション


詳細はこちら
プレスリリース提供元：＠Press

【関連画像】