新築後2、3年目の雨漏りの問合せが増加中!
@Press / 2015年9月24日 11時45分
全国で雨漏り修理技術No1を謳う「屋根雨漏りのお医者さん」(本部:東京都中央区銀座、代表:亀岡亮介)のもとに、新築から間もない戸建住宅からの雨漏り相談が増加しています。
昔は、“出来る限り安く、適当な建売住宅を建てて販売し、クレームが来ないうちに倒産させてしまい、売り逃げをする”という工務店の詐欺まがいの話をよく耳にしました。
近年は新築に対する瑕疵保険制度の整備等により、詐欺まがいの仕事をする業者が減ってきてはいるはずなのですが、なぜか、新築の雨漏りの相談が増えています。
【鹿児島県のAさん 部品がついていない!?】
新築直後から雨漏りが発生。建てた工務店が、10年間、毎年のように直すのだけれど、全く直らない、ということでした。伺ってみると、ベランダの笠木という部品がついていませんでした。これでは、雨が漏るのは当たり前です。ある程度知識がある人が見れば、パッと見ただけでわかるはずなのですが……
【三重県のBさん 引き渡し前の家の雨漏りが止まらない!?】
工務店さんより、「ほぼ完成している引き渡し前の家から雨漏りがしているのだけれど、直せないんです」ということで雨漏り修理の依頼をいただきました。行ってみると、2階のベランダ周りの施工の不備で、本来であれば切り込んではいけない場所に切り込みを入れてしまったことで雨漏りが発生していました。
【北海道のCさん 窓の構造が分からなくて雨漏り!?】
築3年目から雨漏りしている築20年のお宅から連絡をいただきました。雨が漏り始めた当初、建てた工務店が壁を再度施工したり、その後、いろいろな業者の方に見てもらったけれど、やはり直らず、施工代金ばかりがどんどんかさみ、最終的に私たちに連絡をいただきました。
原因は輸入サッシの構造を、工務店や業者が分かっていなかったことにありました。
このような案件が、どんどん出てきます。
そして、その原因は……どう考えても、そこに関わる業者の技術・知識不足でしかありません。
【人材不足が引き起こす、技術・知識の不足!?】
2015年の総務省データによると、建設業の就業者数の3分の1が55歳以上で、20~24歳でみると、1995年には、この年齢層の人口の6.4%が建設業に就業していましが、2010年にはわずか2.4%しか建設業に就業していません。
また、建設業振興基金のデータによると、年齢構成も、平成2年~22年の20年間で一気に高齢化し、20代の就業者が15.4%から10%へ減少し、替わりに60代以上の就業者が10%から21.7%へと増加しています。
昔は、先輩方の手伝いをしながら技術等を盗み、技術を自分のものをしていく見習い、徒弟制度のようなものもあり、大変な状況下で修行をして一人前になる、というのが職人の世界では当たり前にありました。
ところが最近は、ちょっと叱ってしまうと翌日から会社に来なくなる、というような若者もおり、しかも人材不足のため、辞められてしまったら、仕事をこなすことができなくなってしまいます。
そこで、きちんとした教育が出来なくなっているのではないかということがデータから推測されるのです。
【何度直しても直らない場合は屋根雨漏りのお医者さんへ!】
新築から2、3年の一戸建て住宅が雨漏りした場合、建築した工務店やハウスメーカーが責任をもってきちんと直さなければいけません。しかし、建築した会社が倒産してしまった、何度直しても直らない、というような場合には、きちんとした資格と技術、豊富な経験を持つ「屋根雨漏りのお医者さん」にご相談ください。
アドバイスだけさせていただくことも出来ますし、建築した会社が倒産してしまっている場合には、瑕疵担保保険を使っての施工も可能です。
【「屋根雨漏りのお医者さん」について】
平成20年にサービスを開始。全国展開をする雨漏り修理業者の中でも老舗の一つ。修理技術No1を謳う同グループは、最低1000件以上の施工経験があるベテラン職人で構成されている。特に、10年以上の経験を必要とし数%の職人しか取得していない難関資格の保有者が8割を占めており、何度も雨漏りに悩まされ、確実に修理したいと悩む方々の駆け込み寺として知られている。
工事への10年保証があることに加え、担当者の人柄や資格、工事にかける思い等がホームページ上で紹介されており、事前に担当者を知ることができるとあって、「安心して依頼できる」という声も多い。
本部・住所 :〒104-0061 東京都中央区銀座6-13-16 銀座WallビルUCF5階
代 表 :亀岡亮介
URL : http://yane-amamori-doctor.com
電話番号 : 0120-994-119
「屋根雨漏りのお医者さん」ではマスコミの方のご取材を随時お受けしております。
本件に関するより詳細情報をご提供させていただきますので、是非お問い合わせください。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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