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~都内初「おんせん地獄蒸し」スタート~おんせん県おおいたの別府温泉を直送「食べる温泉」で地方創生

@Press / 2016年2月19日 9時30分

【温泉地獄蒸し釜】
西麻布に店舗を構える、和食店“都わすれ”(株式会社都わすれ、料理長:都成 信寿)は、都内で初めてとなる天然温泉を使用した温泉料理「地獄蒸し」を2月1日よりスタートいたしました。


「地獄蒸し」とは、温泉の蒸気で食材を蒸し上げる料理であり、温泉に含まれるミネラル分などの成分が素材の味を引き立て、美容と健康を促進する絶品の郷土料理です。


■おんせん県おおいたの「食べる別府温泉」
“都わすれ”の「地獄蒸し」では、世界一の泉種数・源泉数を誇る別府温泉の中でも、特に抗酸化作用に優れた明礬地域の源泉を直送。
通常の水を使った蒸し料理と異なり、温泉の香りやミネラルなどの成分が食材に風味を出させます。また、自然なほどよい塩分で素材の味が引き立ち、余分な油を落としながら蒸すため、脂っこくなりません。とてもヘルシーなので「美容」と「健康」に良い料理として女性にも大人気です。

そのまま食べても十分に美味しいが、味の決め手は3種のタレ(かぼすポン酢、柚子、胡麻)です。かぼすポン酢ダレは、大分県臼杵市のかぼすを使用、一つ一つ手作業で皮を剥き絞る「生しぼり」のオリジナルポン酢を使用。スッキリとした味わいの中にかぼす独特の風味を味わえます。柚子ダレは、柚子胡椒発祥の地である大分県日田地方の柚子を使用。柚子胡椒、柚子おろしと合わせることにより、ピリッと辛い味わいとなります。胡麻ダレは、あたり胡麻、煎り胡麻、腐乳の3種を独自ブレンド。腐乳を使う事で胡麻の風味とコクをより引き出しました。


■こだわりの食材は「農業女子PJ」×「福岡お魚応援団」
オーナーは大分県出身、料理長は宮崎県出身という事もあり、食材は九州の海の幸、山の幸をふんだんに使用。海の幸は、「福岡お魚応援団」の協力のもと旬の魚介類を漁師より直送。また、2015年9月にオープンした羽田空港内にある「羽田鮮魚センター」(羽田市場)を活用する事で、その日の朝、収獲された魚が当日の夕方に届きます。山の幸は、農林水産省「農業女子PJ」の提携農家から直接仕入れを行っています。宮崎県の小川ファーム(小川 紘美さん)からはリコピンが通常の5倍もあるトマトをはじめとし、厳選した野菜をいち早く仕入れております。


■食でつなぐ地方創生
地方創生の取り組みとして、生産者とお客様を食でつなぐ取り組みに力を入れています。美味しさを追求することはもちろん、一つ一つの食材の「生産者の顔が見える」という安心安全の徹底、生産者がこだわりぬいた食材を用いた郷土料理を提供することで地方の魅力を都内のお客様に伝えていきます。
食の場を通じて地方への興味喚起を行うと共に各観光名所や特産品のご紹介を通じて、経済の活性化、地方創生を実現したいと考えています。


【店舗所在地】
店舗名 : 都わすれ
所在地 : 〒106-0031 東京都港区西麻布1-4-26入月ビル1階
電話  : 03-6434-7492
営業時間: 17時30分~24時
Facebook: https://www.facebook.com/miyakowasure2015/

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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【別府市明礬地域の温泉】【地獄蒸し料理】【新鮮な海の幸・山の幸】

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