銀座の飲食店に常設プロジェクションマッピングが登場!映像を空間に融合する新しいインテリアとして使える「MEDIARIUM(R)」

@Press / 2016年3月1日 14時0分

バル
 株式会社アシュラスコープインスタレーション(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:秋葉 哲也、以下 アシュラスコープ)は、東京・銀座の飲食店「CASA AfeliZ GINZA」にて、プロジェクションマッピングの進化系「MEDIARIUM(R)(メディアリウム)」を用いた空間演出を手がけました。


■2015年東京都ベンチャー技術大賞 大賞受賞の技術による演出
 「CASA AfeliZ GINZA」は、「多種多様な空間で大人の時間を楽しめ、銀座ならではの『食時』を演出」をテーマに、華やかで繊細なスペイン料理を堪能できるダイニングスペースと、お酒のプロたちが推薦する世界各国ワイン・本格カクテルを味わえる会員制バル・シークレットルームを完備した飲食店です。

 お店のこだわりである、記念日のサプライズに力を入れるおもてなしの心を、空間の各所に映像を使った演出として表現。場所ごとに違った趣で「花」を表現するコンテンツと、投影方法の違いによって、ゲストが常に新鮮な魅力を感じられるようなエンターテイメント性を散りばめました。シーンに応じて空間に調和するように、演出上のアイデアから、コンテンツ制作、スクリーンデザイン(※1)、投影設計(※2)と、音響や照明など空間に関わる要素のアドバイスを担当しました。

 オペレーションについては、各所スイッチひとつで演出に関わる機材全て(プロジェクター・再生機・スピーカー)がオンになり、複数のコンテンツの切り替えも、キーボードに割り振った特定のキーを押すだけで可能です。内装デザインの段階から参加することで、現場の日常業務に負担を掛けない工夫をしています。

 アシュラスコープは、建築をベースとしたプロジェクションマッピング制作を特徴としており、従来のショー形式とは異なり、鑑賞者が体感できる映像空間を生成する独自技術を「MEDIARIUM(R)(メディアリウム)」とブランド化しており、2015年11月に「2015年東京都ベンチャー技術大賞」にて大賞受賞いたしました。

 インテリアを取り入れるように、建築・映像・音楽・照明などのメディアを空間に融合することで、プロジェクションマッピングの新たな可能性を広げ、唯一無二の空間を実現することができます。

(※1)
バル    :トータルデザイン
エントランス:アレンジメントのボックスサイズや、色、
       仕様のディレクション
ダイニングスペースのイラスト:サイズ、密度や構成のアドバイス、
               額やマットの仕様のディレクション
テーブル  :天板素材のアドバイス
 
(※2)プロジェクターの選定や、最適な取付け位置の算出


■各演出の詳細
1. バル
~新しいマチエールのスクリーンと、彩りのマッピングで咲いた花~
 デザインから手がけたリブ(立体内装パネル)をスクリーンとして、バリエーションに富んだ色とりどりの映像を投影。花をモチーフにした、幾何学デザインが特徴です。リブには、スクリーン用の塗料を施し、所々にラメを塗って質感を出すことで、映像の表情を豊かにしています。

 コンテンツは、ゆるやかに展開していく内容で、バルで過ごす時間に華やかさとくつろぎを感じられる空間を目指しました。

2. エントランス
~有機的な植物と一体化し、照明の機能も備えたマッピング~
 ゲストをお迎えする「植物を大胆に使ったアレンジメント」には、4台のプロジェクターを連動して、花や木の幹に映像を投影。事前に図面を用意することができないほど複雑に絡み合った構造に対して、経験と高い技術によって繊細なプロジェクションマッピングを成立させています。入り組んだ木の幹をアウトラインに沿ってマスクして投影した光と、床に投影した映像は、照明としても機能しています。

 アレンジメントには、宿主の巨木の命を奪って絡み付く植物が使われています。雨の後に水たまりができて、それが光の粒のように吸い上げられて花が咲き、蝶が飛び立ち、ホールへと繋がるカーテンに映像が映って、視線と動線を店内へと誘う効果を狙いました。

3. ダイニングスペース
~大きな絵が動きだす、ユーモラスな平面へのマッピング~
 壁に掛けられた大きな絵にアシュラスコープの独自技術を使って、イラストと映像を融合し、平面の作品が突然動きだす仕掛けを取り入れました。ホールの対面に同じ絵を掛けており、広範囲から演出を見られます。使用している3,000lmのプロジェクターは、あえて輝度を落として使用することにより作品のアナログ感とフィットさせ、映像を見ている感覚ではなく、絵が動いている感覚を与えられるよう工夫しました。

 絵の中で晩餐する人々の表情や、取り巻く風景が徐々に変わっていくギミックで、食事をする時間をさまたげることなく、さりげなく楽しめるコンテンツに仕上げました。

4. テーブル
~サプライズを盛り上げ、メッセージを届けるマッピング~
 ラウンジに設けられた3席のテーブルには、記念日を祝うための特別な演出を用意。記念日に応じた映像をテーブルに映し出すことができ、思い出に残る日に花を添えます。

 音響面では、振動スピーカーを採用して、テーブルから音が出るようにしており、臨場感を高めています。そして、他のテーブルに影響が少ないよう配慮しました。また、位置調整用の映像もセットになっているため、テーブルを動かしてしまった場合も、映像の位置を簡単に補正することができます。


■店舗情報
CASA AfeliZ GINZA(カーサ・アフェリス ギンザ)
所在地: 〒104-0061 東京都中央区銀座7-9-15 GINZA gCUBE 8F
URL  : http://www.casaafeliz.com/


■クレジット
【店舗設計デザイン】
BaNANA OFFICE 株式会社

【プロジェクションマッピング制作】
株式会社アシュラスコープインスタレーション
株式会社ワイズ(テーブルコンテンツ制作)

【アレンジメント(エントランス)制作】
point neuf

【イラスト制作】
Mori Mayumi


■会社概要
商号  : 株式会社アシュラスコープインスタレーション
代表者 : 代表取締役社長 秋葉 哲也
所在地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿6-7-22 エルプリメント新宿553
設立  : 2011年4月
事業内容: プロジェクションマッピング制作
資本金 : 500万円
URL   : http://www.projectionmapping.biz/

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プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

バル(ディテール) バル(プロジェクション前) エントランス

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