「バケツ稲づくりセット」33万セットをお届け!!平成28年3月15日(火)より申し込み受付開始
@Press / 2016年3月8日 11時30分
JAグループは、バケツで稲を栽培する「バケツ稲づくりセット」の学校・個人向け申込受付を、平成28年3月15日(火)より開始します。「バケツ稲づくりセット」の提供は、JAグループが進める「みんなのよい食プロジェクト」の一環として実施しており、次代を担う子どもたちに実際に稲を栽培し、収穫し、ごはんを炊いて味わってもらう体験を通じて、わが国の主食であるお米や農業に興味と理解を深めていただくものです。全国の小学校などに無償で提供し、平成元年の事業開始から平成27年度までに延べ930万人の方々にバケツ稲づくりを体験していただいており、年々取組みの輪は広がっています。
今年度も33万セットをご用意し、希望する学校や個人へお届けいたします。
■学校やご家庭のベランダで稲づくり!バケツで手軽にお米づくりを体験してみませんか?
「バケツ稲づくりセット」(*1)は、バケツで小さな田んぼを作り、種もみから稲を育ててお米を収穫する稲作体験ツールです。バケツ1個分の種もみ・肥料、栽培マニュアル、お名前シールを同梱しており、バケツと土を用意すれば場所を選ばず庭やベランダなどで、はじめての方も手軽に稲作を体験できます。
学校などの教育現場では総合的な学習の時間や社会科などで稲作を学ぶ教材として、ご家庭では食育体験のツールとして、幅広く活用されています。
種をまき、季節の移ろいとともに成長する稲を観察し、稲刈りの秋を迎えるという一連の農作業を通じて、「お米ってこんなふうにできるんだ!」と実感していただけます。
ぜひ、挑戦してみてください。
*1 バケツ稲づくりセット
https://www.atpress.ne.jp/releases/93438/img_93438_1.jpg
■JAグループwebサイト内「お米づくりに挑戦」のご案内
「バケツ稲づくりセット」のお申込み方法などは、JAグループwebサイト「みんなのよい食プロジェクト・お米づくりに挑戦」(「バケツ稲」で検索)でご覧いただけます。また、同サイトでは、バケツ稲を自由研究に活用できるヒント集や栽培マニュアルなどがご覧いただけます。
「バケツ稲づくりセット」申し込み要領
■セット内容
(1) 「種もみ(コシヒカリ)」
(2) 「肥料(化成肥料)」
(3) 「栽培マニュアル(解説書)」
(4) 「お名前シール(児童のお名前、栽培開始日を記入して、バケツに貼付できます)」
■提供数
33万セット
■受け付け期間
平成28年3月15日(火)~6月中旬(予定)
※配布予定数がなくなり次第、受付を終了します
■申し込み方法
(1) 学校・教育団体・公共団体・公益団体の場合
<FAX・ハガキでの申し込み>
必要事項((1) 郵便番号 (2) 所在地 (3) 学校・団体名 (4) 学年・クラス担当者名 (5) 電話番号 (6) FAX番号 (7) セット数)を明記し、バケツ稲づくり事務局(下記申し込み先を参照)へお送りください。
<インターネットからの申し込み>
JAグループWebサイト内「お米づくりに挑戦」コーナーの「学校・団体用申し込みフォーム」から、必要事項を入力・送信してください。
※小学校・中学校等、幼稚園・保育園以外への送料は、1梱包(200セットまで)につき、全国一律1,030円の着払い送料がかかります。(20セットまでは5セットにつき140円〈個人の申込みに準ずる〉)。
(2) 個人の場合
<封書での申し込み>
用紙に必要事項((1) 郵便番号 (2) 住所 (3) 氏名 (4) 年齢 (5) 電話番号 (6) セット数)を明記し、返信用切手140円分を同封の上、バケツ稲づくり事務局へお送りください。
※1回の申し込みで、栽培マニュアルは1部、種もみ・肥料、お名前シールは5セット送付します。
■申し込み先
バケツ稲づくり事務局
〒110-8722 東京都台東区秋葉原2-3 日本農業新聞ビル
FAX:03-5295-7491
HP :JAグループWebサイト「お米づくりに挑戦」(「バケツ稲」で検索)
■問い合わせ先
バケツ稲づくり事務局
TEL :03-5295-1323
受付時間:月~金 午前10時~午後5時(土・日曜日・祝日は除く)
■主催
全国農業協同組合中央会
■後援
文部科学省 農林水産省
■協賛
全国農業協同組合連合会、全国共済農業協同組合連合会、農林中央金庫、全国厚生農業協同組合連合会、株式会社日本農業新聞、一般社団法人家の光協会、一般社団法人全国農協観光協会、公益社団法人米穀安定供給確保支援機構
■推薦
全国小学校理科研究協議会、全国小学校社会科研究協議会、全国小学校生活科・総合的な学習教育研究協議会、日本理科教育協会、日本理化学協会、日本生物教育会
*2 バケツ稲づくり風景(イメージ)
https://www.atpress.ne.jp/releases/93438/img_93438_2.jpg
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【関連画像】
この記事に関連するニュース
-
「まずいコメの産地」から躍進! 北海道米が全国に認められるようになったワケ コメ高騰続くなか今年の収穫は?
STVニュース北海道 / 2024年9月15日 9時18分
-
株式会社TOWINGの「宙炭(そらたん)」、静岡県内の生産者への販売を目指し、 静岡県経済農業協同組合連合会と共同で販売・流通実証試験を開始
PR TIMES / 2024年9月10日 11時45分
-
自然栽培の秘密、微生物の世界をバーチャルで探検
PR TIMES / 2024年9月10日 10時45分
-
天皇陛下、皇居の田んぼで稲刈り 農業奨励の恒例行事
共同通信 / 2024年9月4日 18時52分
-
「籾殻炭バイオ堆肥ペレット」と「J-クレジット」を通じた米生産者の収益向上・地域産業の活性化をめざす取り組みを開始
@Press / 2024年8月30日 13時0分
ランキング
-
1PAULの「3080円・高級モーニング」超正直な感想 フランス発ベーカリー・カフェチェーンの実力は?
東洋経済オンライン / 2024年9月21日 8時0分
-
2「うどんみたいな布団」が突如爆売れ、Xで16万いいね 「売れたらラッキーくらいに思ってた」と担当者
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月21日 7時40分
-
3「佐渡島の金山」世界遺産登録、経済効果585億円…政投銀が3年前の試算を上方修正
読売新聞 / 2024年9月21日 17時22分
-
4渋谷・おしゃれ飲食街の「インフレ」が進む"裏事情" 立ち飲みのワイン1杯1200円も躊躇なく飲む若者たち
東洋経済オンライン / 2024年9月21日 9時0分
-
5建設業で若者が職人になりたがらない根本原因 仕事量で給与が変動する不安定な給与形態
東洋経済オンライン / 2024年9月21日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください