東日本大震災から5年。「つなみの子どもたち」の現在を追う!月刊「文藝春秋」4月号 総力特集「東日本大震災 日本人の底力」を発売。
@Press / 2016年3月10日 13時30分
月刊誌「文藝春秋」4月号では、東日本大震災から5年、いやせぬ傷を抱えながらも未来へ向けて歩みを続けている東北の人々の思いを総力特集でお伝えします。
なかでも注目は、震災体験を避難所でみずからつづり、大きな感動をよんだ作文集『つなみ』の子どもたちの現在を追った「『つなみの子どもたち』の希望」です。
<総力特集「東日本大震災 日本人の底力」の内容>
「天皇皇后両陛下 五年間の祈り」川島裕(前侍従長)
東北三県「復興」の現場から
岩手・陸前高田「自治体にもっと権限を」戸羽太(陸前高田市長)
宮城・気仙沼「豊かな森が海を救ってくれた」畠山重篤(牡蠣養殖家)
福島・富岡町「最終処分場を受け入れて」宮本皓一(富岡町長)
福島第一原発「汚染水処理と廃炉への道程」増田尚宏(東京電力)
「遺骨を弔えない家族の苦悩」
「小泉進次郎は被災地を幸せにしたか」
「『つなみの子どもたち』の希望」
なお、子どもたちが5年目に寄せた作文は、文藝春秋臨時増刊『つなみ 5年後のこどもたちの作文集』として、プリント版(880円)、電子版(700円)とも発売中です。
4月号では、これ以外にも、北朝鮮国民を電話で直撃した大特集「朝鮮と中国を侮るな」や、東芝不正会計問題の謀議メールのスクープなどの特集「アベノミクス崖っぷち」など、充実した内容です。ぜひ、お読みください。
■書誌情報(電子版)
販売価格:880円(電子版の価格は電子書店によって異なる場合があります)
発売日:3月10日(木)
主要販売電子書店:iBoooks、Kindleストア、楽天kobo、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、honto、GALAPAGOS STORE 他
■関連URL
月刊「文藝春秋」
http://gekkan.bunshun.jp/
文藝春秋臨時増刊『つなみ 5年後のこどもたちの作文集』
http://books.bunshun.jp/ud/book/num/16M0770216040000000N
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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