全労済大阪『防災・減災体験型イベント』3月19日開催 子どもと一緒に災害に“備える” 14の体験ブースで災害時の知識・対応力を養う
@Press / 2016年3月15日 11時0分
全労済大阪府本部では、東日本大震災を機に、2016年3月19日(土)枚方市市民会館において、『防災・減災体験型イベント』を開催し、防災意識向上を目指したさまざまな体験ブースを開設します(参加費:無料)。
URL: https://www.zenrosai.coop/index.html
同イベントは、発生が懸念されている南海トラフ地震への身近な備えについて多くの人に知ってもらうために開催。防災・減災の3つの視点である「備える」「守る」「再建する」ことの必要性を楽しみながら学ぶことを目指しています。
また、子育てをおこなう世代の人に役立つ情報やこどもと一緒に体験できるブースも多数用意。こどものおもちゃ作りを体験するコーナーもイベントに併設されているので、“お子様と一緒に”家族で気軽に立ち寄っていただきたいと考えています。
地震体験車による地震体験では、地震による揺れを体験することで日ごろの備えの大切さを再確認。水消火器を使用した消火器使用体験ブースでは、いざという時の消火器の使い方を学ぶことができます。
散乱ガラスの上を歩くブースでは、ガラスやがれきが散乱し、室内が危険な状況でも活躍する新聞紙で作るスリッパづくりを親子で体験できます。ダンボール寝床作りブースでは、身近な資材であるダンボールを使った災害時、避難生活で役に立つ技術を身につけることも。その他10のさまざまな体験ブースが用意されています。
【イベント概要】
開催日時:2016年3月19日 10:00~16:00
開催場所:枚方市市民会館(〒573-0032 大阪府枚方市岡東町8-33)
アクセス:京阪電鉄「枚方市駅」下車徒歩約3分(枚方市役所北側)
参加費 :無料
<ブース一覧>
◇起震車による地震体験
◇サバイバル飯炊き
◇散乱ガラスの上を歩く体験
◇スモークテント体験
◇地震後の部屋から大切なものを見つける
◇自転車で発電
◇ダンボール寝床づくり
◇応急手当・AED体験
◇水消火器による消火体験
◇ミニ消防車展示
◇折り染め教室
◇スライムづくり
◇風車づくり・ぶんぶんゴマ
◇バルーンパフォーマンス
主催:全労済大阪府本部・全大阪労働者共済生活協同組合
後援:枚方市、枚方寝屋川消防組合消防本部・枚方消防署
大阪労働者福祉協議会
北河内地域労働者福祉協議会
株式会社エフエムひらかた
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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