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サクララウンジで「弘前のさくら」を咲かせます

@Press / 2016年3月23日 14時0分

弘前さくらまつりポスター
青森県弘前市では、日本航空株式会社(以下 JAL)とのコラボレーション企画として、日本一と称される「弘前のさくら」を羽田空港、伊丹空港国内線ラウンジ、青森空港チェックインカウンターにて地元の開花時期よりも早く開花させて展示いたします。
「死ぬまでに行きたい!世界の絶景(The unparalleled view in the world)」に選ばれた花筏(はないかだ)でも有名な弘前公園の桜は、チーム桜守により大切に管理されています。
桜守は、「弘前方式」と呼ばれる独自の管理技術により弘前公園内約2,600本の桜を管理しています。剪定してはいけないと言われていた桜を、弘前の名産でもあるりんごの剪定技術を応用して管理しています。一般的な桜と比べ、平均寿命も長く、花の数も多く、見ごたえある桜が開花します。
桜守により剪定された弘前公園内の桜の枝を空港内のラウンジ等へ展示いたします。
27日(日)には、チーム桜守 橋場 真紀子(はしば まきこ)主事からラウンジスタッフへの贈呈式も行われます。弘前の春の魅力をお楽しみいただけます。


【開催概要】
◆羽田空港国内線ラウンジ(ダイヤモンド・プレミアラウンジ、サクララウンジ)
 平成28年3月27日(日)から4月8日(金)まで
◆大阪国際空港(伊丹)サクララウンジ
 平成28年3月29日(火)から4月8日(金)まで
◆青森空港JALチェックインカウンター
 平成28年3月26日(土)から4月8日(金)まで


【剪定枝とは】
弘前公園の桜は桜守が「弘前方式」と呼ばれる方法で管理され、そこには130年を超えるりんご栽培の歴史に裏付けられた技術が引き継がれています。
りんご栽培で最も重要な作業のひとつに「剪定」があり、剪定と施肥、薬剤散布という三つの基本を、桜の樹に応用したのが「弘前方式」です。
桜守は誰よりも弘前の桜を愛し、その未来を守りたいからこそ枝を剪定します。剪定された枝は、ただ廃棄するのではなく無償で市民などに配布しています。
本体の桜の木のために剪定された枝は、すぐにその価値を失ってしまうものではなく、室内などで適切な温度管理をすることによって、見事な桜の花を咲かせます。

【弘前さくらまつりについて】
平成28年4月23日(土)から5月5日(木・祝)まで、青森県弘前市にある弘前公園にて開催されます。
http://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/edit.html?id=cat02_spring_sakura

詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

剪定枝展示イメージ桜守

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