スバル、マイナーチェンジされた「レガシィ」をNYショーに出展!

Autoblog JP(オートブログ) / 2012年3月30日 18時30分

スバル、マイナーチェンジされた「レガシィ」をNYショーに出展!

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スバルは、4月4日に開幕するニューヨーク国際自動車ショーに、マイナーチェンジされた「レガシィ」と「アウトバック」を出展すると発表。改良点は内外装だけでなく、パワートレインや足回りにまで及んでいる。
5代目にあたる現行型レガシィが発表されたのは、3年前のやはり同じくニューヨーク・ショー。その後、2010年5月と2011年6月に装備や仕様を見直す年次改良が施されているので、今回のマイナーチェンジで登場するモデルは "現行型4世代目" となることから、(これまでの慣例によれば)「D型」と呼ばれる。

外観で最も目立つ変更点は、コの字型ランプを内蔵したヘッドライトと、ヘキサゴン(六角形)型フロント・グリルの採用。「インプレッサ」や「BRZ」など、新世代スバル車と共通のモチーフが与えられている。フロント・バンパーのデザインも、レガシィでは「よりシャープに」、アウトバックでは「より力強く」変更され、それぞれの個性を強調したという。また、グレードによってはフォグランプ横にLEDデイタイム・ランニング・ライトが付くという情報も聞こえてきている(現段階では未確認)。



内装には、2種類の木目加飾がインストゥルメント・パネルやドア、シフトノブに付けられ、質感の向上が図られた。これはレガシィとアウトバックで仕様が分けられているそうだ。メーター周りでは、様々な情報を表示する3.5インチ・カラー液晶「マルチ・インフォメーション・ディスプレイ」がセンターに備わった「エレクトロルミネセントメーター」を上級グレードに採用。また、北米仕様では今回新たに運転支援システム「アイサイト」が(やっと)搭載されることになった。

パワートレインで注目されるのは、新世代ボクサー・エンジン「FB」型の2.5リッター・ユニットが搭載されること。トランスミッションには第2世代「リニアトロニック」と呼ばれるCVTが組み合わされ、燃費の向上が期待できる。北米仕様の「レガシィ 2.5i」では旧型と比較すると、複合モードで26mpg(11.05km/リッター)から27mpg(11.47km/リッター)に改善されたという。燃費だけでなくパワーも上がっており、最高出力は旧型の170psから173psに、最大トルクは23kgmから24.1kgmにそれぞれアップしている。

北米仕様ではこの2.5リッター・モデルの上に、水平対向6気筒エンジンを搭載する「3.0R」というグレードが引き続き用意され、こちらはパドルシフト付き5速電子制御ATとの組み合わせで256馬力(日本仕様のアウトバックでは260psと表記される)を発揮。2.5リッター・ターボの「2.5GT」はラインアップから落とされた。これに対し日本仕様では、新たに2.0リッター4気筒直噴ターボ・エンジンを搭載する「2.0DIT」というグレードが追加されるという噂もあるが...!? この辺りが明らかになるまではもう少しお待ちいただきたい。

また、足回りではダンパーとスプリングレートの設定を見直したり、シャシーにはクレードルフレームと車体骨格に補強を施すなど、操縦安定性と乗り心地をさらに向上させるため、様々な改良が加えられたようだ。



以上のように、これまでの「年次改良」を越えた変更により、内外装の質感、走り、燃費など様々な面において大きく進化したレガシィ&アウトバック。直噴ターボの真偽やスペック、価格など、気になる日本仕様の発売は5月上旬頃になると見られている。

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