「ジョージア」のコーヒーを買うと、メルセデス・ベンツのミニカーが付いてくる!

Autoblog JP(オートブログ) / 2012年6月29日 11時0分

「ジョージア」のコーヒーを買うと、メルセデス・ベンツのミニカーが付いてくる!

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日本コカ・コーラが販売するコーヒーの「ジョージア」では、いまコンビニで280ml入りスリムペットの「ジョージア エメラルドマウンテンブレンド」または「ジョージア 贅沢ミルクのカフェオレ」を買うと、メルセデス・ベンツのプルバック・ミニカーが付いてくるというキャンペーンを実施中だ。ラインアップは最近のモデルから全部で8車種。付属のリーフレットには車名しか書かれていないので、簡単に「どんなクルマか」についてご紹介しよう。


まずはメルセデス・ベンツのモータースポーツ&チューニング部門「AMG」が開発を担当したスーパー・スポーツ「SLS AMG」。6,208ccの排気量から571psを発揮するV型8気筒エンジンをアルミ製スペースフレーム・シャシーのフロントに搭載し、7速デュアル・クラッチ式トランスミッションを介して後輪を駆動。0-100km/h加速3.8秒、最高速度317km/h、そして価格は標準仕様で2,490万円となっている。発表は2009年のフランクフルト・モーターショー。カモメの翼に似ていることから「ガルウイング・ドア」と呼ばれる、ルーフ側に付いたヒンジで上に向かって水平に開く特徴的なドアをはじめ、ロング・ノーズの2シーター・クーペ・ボディのデザインには、随所にメルセデスが1954年に発表した伝説的名車「300SL」からの引用が見られる。ホイールベースが長くて小回りが効かないように見えるが、最小回転半径は1.4リッター版の「フィアット 500」と同じ、5.6m(つまり、フィアットが大き過ぎるわけだが)。



続いて同じくAMGが手掛けた「SL65 AMG ブラックシリーズ」。今では旧型となったメルセデスの2シーター・スポーツ「SL」をベースに、AMGがチューンした6.0リッターV型12気筒ツインターボ・エンジンを載せた高性能版「SL65 AMG」をさらにベースにして、ボンネットやフェンダーをカーボンファイバー製に置き換え、エンジンや足回りに「レースで培った技術」を投入して、性能を大幅に高めたスペシャル・モデルが「ブラックシリーズ」だ。最高出力はSL65 AMGの612psから670psにまで引き上げられ、最大トルクはなんと102.0kgm。「バリオルーフ」と呼ばれる開閉式ルーフを軽量化のために廃し、代わりにカーボンファイバー製の固定式ハードトップを装着している。0-100km/h加速はSLS AMGと同じ3.8秒。最高速度は320km/hでリミッターが作動するという。2008年に、日本では僅か12台のみが4,880万円という価格で販売された。



メルセデスの高級大型クーペ「CL」クラスにもAMGチューンのモデルが用意されている。CL63 AMGは、5.5リッターに「ダウンサイジングを図った」(と、公式サイトには書いてある)直噴V型8気筒ツインターボを搭載。544psの最高出力と81.6kgmの最大トルクを発揮する...が、これはさらに「AMG パフォーマンスパッケージ」を選ぶことでそれぞれ571psと91.8kgmに高めることも可能だ。現行型CLクラスは2006年発表だが、この5.5リッター・ツインターボは2010年に採用された新型エンジン。前期型CL63には6.2リッター自然吸気V8が積まれていた。5.1mを越える全長にドアはたったの2枚だけ。価格は2,285万円となっている。



よく似た名前が続くが、「CLS」は4ドアだけれど低いルーフと寝かされたCピラーを持つスタイリッシュなフォルムが特徴のモデル。サッシュレスの4ドアで背の低いこの手のクルマは、日本でも20年以上前に随分と流行ったものだが、それらの多くは「4ドア・ハードトップ」と呼ばれていた。だがメルセデスはCLSを「4ドア・クーペ」と称しているようだ。「流麗なクーペスタイルとサルーンの快適性、実用性の共存」だそうである。現行型は2010年に登場した2代目。日本仕様のエンジンは3.5リッターV6、4.7リッターV8ツインターボ、そして「CLS 63 AMG」の5.5リッターV8ツインターボまで3種類が揃う。今回ジョージアに付くミニカーはエントリー・グレードの「CLS 350 ブルーエフィシェンシー」だ。価格はやっと3桁(万円)になって930万円。



お次はかつて、メルセデスの「ミディアム・クラス」と呼ばれていた「Eクラス」。2009年に発表された現行型は4代目にあたる。今回のキャンペーンに付くモデルはその2ドア・クーペ。微妙な色合いのボディ・カラーは純正色の「サニディンベージュ」を模したものらしい。メタリックで塗って欲しかったところだ。現在日本で販売されているEクラス・クーペは、1.8リッター直列4気筒ターボを搭載した「E250」から3.5リッターV6の「E350」、4.7リッターV8ターボの「E550」まで3種類。ボディは他にセダン、ステーションワゴン、カブリオレがある。




さらにコンパクトな「Cクラス」からはセダンとステーションワゴンの2台。1982年に発表されたこのクラスの最初のメルセデスは「190」シリーズと呼ばれていたが、1993年にフルモデルチェンジした際、Cクラスという名前が新たに与えられた。現行モデルは2007年に登場したCの3代目。バリエーションは多く、搭載されるエンジンは「C180 ブルーエフィシェンシー」の1.8リッター直列4気筒ターボから、「C63 AMG」の6.2リッターV型8気筒まで多彩。フロント・グリルに大きなメルセデスのエンブレム「スリー・ポインテッド・スター」が埋め込まれているのは、「アバンギャルド」と呼ばれる仕様。価格は「C200 アバンギャルド」のセダンが509万円。ワゴンなら529万円。



そして最後に、日本では今年4月に発売されたばかりの「Bクラス」。5ドア・ハッチバックのボディは、ミニカーを並べると最も大きなサイズになってしまっているが、実際には全長4,365mmとこの8車種の中では1番小さい。価格も299万円から買える。「C」以上のクラスと異なるのは、エンジンをフロントに横置きする前輪駆動であること。現在のところ「B180 プルーエフィシェンシー」と、装備が充実した「B180 プルーエフィシェンシー スポーツ」の2種類がラインアップされているが、パワートレインは共通。122psの最高出力と20.4kgmの最大トルクを発生する1.6リッター直列4気筒ターボに7速デュアル・クラッチ式トランスミッションの組み合わせだ。


コンビニで見掛けると、つい好みの車種を探して "摘んで" しまうこの手のキャンペーン。ミニカーの完成度については正直言って様々ではあるが、まあ、これはあくまでもオマケなのだから、近所のコンビニで買える手軽さと、豊富なバリエーションを楽しむことにしよう。今回のジョージアのメルセデスについて言えば、ボディのプロポーションは上手く再現されていると思うのだが、全車共通で塗装もされていない白いホイールが、かなり残念。それからボディ・カラーが、シルバー以外は全てソリッド・カラーなので、ちょっと見た感じでは実車のイメージと掛け離れているモデルもある。いっそ、全車種をシルバーで統一してしまってもよかったのでは。これだけ小さくても、ちゃんとスリー・ポインテッド・スターだけはしっかりと描かれている。

例によってこのキャンペーンはミニカー付き商品が店頭からなくなり次第終了。最近では数日経ってからまた並べるお店もあるようだが、気になる車種がある方はお早めにお近くのコンビニまで。

「ジョージア」公式サイト

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