【エッセン・モーターショー2012】個性的な「ゴルフ」&「ビートル」! フォルクスワーゲン編

Autoblog JP(オートブログ) / 2012年12月3日 20時15分

【エッセン・モーターショー2012】個性的な「ゴルフ」&「ビートル」! フォルクスワーゲン編


ドイツで開催中のエッセン・モーターショーから、メルセデス、BMW、アウディに引き続き、今回は個性的なカスタムが施されている新旧様々なフォルクスワーゲンのクルマたちをご紹介しよう。

Gallery: Essen Motor Show 2012: Volkswagen


 

早くも「ゴルフ7」のチューンドカーが登場。ヴュルツブルクのチューナー「Kクラフト」が手掛けた車両で、2.0リッター・ディーゼル・ターボの「TDI」がベース。最高出力はノーマルの150psから190psにまで高められているという。19インチのホイールは「ランボルギーニ・ガヤルド」用(センター・キャップにはファイティング・ブルのマークが)。このKクラフトはチューニング費用が手頃なことでも知られていて、例えば日本でも販売されている6代目ゴルフ「TSI コンフォートライン」の1.4リッター122psエンジンなら、680ユーロ(約7万3,000円)で160psにしてくれるそうだ。


日本では2005年に発売された5代目ゴルフの高性能グレード「GTI」。少し前のモデルだが、ワイドに拡げられたフェンダーやカーボンファイバー製ルーフなど、かなりハード目のチューンが施されているようだ。エンジンの出力は280ps(ノーマルは200ps)だとか。


ユニークなペイントが施された2台。左のゴルフは5代目。右は6代目。車両のチューニングではなく、パーツやドレスアップを専門にする業者は、過去のモデルで製作したデモカーを今でも展示している。ゴルフのような超メジャー車種だと、初代から最新型まで歴代のモデルが一遍に見られそうだ。


というわけで、こちらは「バホ・レヴォルシオン」と名付けられた怪しげな2代目ゴルフ。ドアにはチェ・ゲバラの顔と有名な "Hasta la victoria siempre" 「アスタ・ラ・ヴィクトリア・シエンプレ」の言葉が。


めちゃくちゃ速そうな2台の「タイプ1」通称「ビートル」。かつてドイツからアメリカに渡ったタイプ1=初代ビートルは、ドラッグレースやホットロッドといった彼の地のクルマ文化と結びつき、「バグ」という愛称とともにこのようなカスタムの素材として親しまれた。


ドイツでは約40年という長い期間にわたって生産が続けられたビートルの中でも、ほぼ同年代の、そして対照的な2台。左は黄色く塗られたADAC(ドイツ自動車連盟)のサービス車両。クラシックカー文化の保存や啓蒙活動に一役買っているらしい。右の芸術的ボディはクロアチアの金属加工会社「VRBANUS」が製作。この模様はペイントではなく、24金メッキされた金属の装飾で、職人が2,800時間かけて製作したそうだ。注文があれば作ってくれるそうである。


派手なチューンドカーばかりではなく、こんなノスタルジックな2台も。2トーンのカラーリングが美しい左のタイプ1はペイント・ショップのデモカー。右は「ワーゲンバス」なんて愛称で呼ばれる「タイプ2」。ホイール・メーカーがディスプレイに使っていた。


そしてこちらは現代の "メーカー純正" モデル。左のレース仕様「ゴルフR」は、ワンメイク・レース「ゴルフ・カップ」出場者を募集している。右は日本でも発売と同時に大人気となった「up!」ベースのコンセプトカーで、「up! アズーラ・セーリング・チーム」という。高級ヨットクラブからその名は付けられた。

実に様々なチューニングやドレスアップ、「遊び方」や「愛し方」をされているドイツのフォルクスワーゲン車。下のギャラリーではもっと大きな画像でご覧頂けるので、ぜひ。

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