2012年 国内自動車メーカー低燃費ハイブリッドカーランキング ベスト5!

Autoblog JP(オートブログ) / 2012年12月30日 15時10分

2012年 国内自動車メーカー低燃費ハイブリッドカーランキング ベスト5!


2012年はエコカー補助金などの施策もあり、ハイブリッドの販売台数が大幅に伸びた。そこで2012年、最も燃費が良かったハイブリッド車をランキング形式で紹介しよう。
第5位はトヨタ「プリウスα」。1.8Lエンジンにモーターを組み合わせて26.2km/L(JC08モード)を達成。7人乗りで車両重量1,480kgもありながらこの燃費性能はすばらしい。7人乗りにはトヨタHV初のリチウムイオンバッテリーが搭載された点も注目だ。

トヨタ「プリウスα」はパワー・トレインはトヨタ「プリウス」同様。ボディはトヨタ「プリウス」よりも155mm長く、30mm幅広く、85mm高い。そのため車中は100kg以上重い。 トヨタ「プリウス」の量販グレードの場合で30.4km/Lなので、燃費性能は見劣りするが、7人乗れてこの燃費は立派。


第4位は、ホンダ「フィットハイブリッド」。1.3Lのi-VITECエンジンとIMAモーターを組み合わせて、26.4km/L(JC08モード)を達成。ホンダのハイブリッドはマイルドハイブリッドなので、EVでの単独走行は出来ない点でランキング上位に食い込めないが、車両価格が低めに設定されているので、ランニングコストだけではなく、トータルコストを考えると、案外お買い得かもしれない。


第3位は、トヨタ「レクサスCT」だ。1.8Lエンジンにモーターを組み合わせて30.4km/L(JC08モード)を達成。レクサスの贅沢な装備を備えてホンダ「フィットハイブリッド」よりも低燃費を実現するとは感心させられる。高級車ユーザーはコスト面であまり燃費性能にこだわりがない人が多いかもしれないが、より大型のバッテリーやモーターを搭載してEV走行を増やすことで、環境性能面での燃費性能を追求していくのも良いかもしれない。


第2位は、トヨタ「プリウス」1.8Lエンジンにモーターを組み合わせて32.6km/L(JC08モード)を達成。ここ数年販売台数と共に燃費NO.1 を死守してきたが、昨年発売された弟分のアクアにその座を引き渡すことになった。ただし、このサイズでこの燃費性能はすばらしい。


第1位は、トヨタ「アクア」1.5Lエンジンにモーターを組み合わせて35.4km/L(JC08モード)を達成。ちなみに従来の10・15モードでは40km/Lとなる。販売台数トップも奪取し、燃費性能への社会の注目度の高さが伺える。カーオブザイヤー等の賞は逃したものの、燃費面、販売台数面で今年一番目立った車種であったに違いない。


番外編トヨタ「プリウスPHV」。1.8Lエンジンにモーターに大容量のバッテリーを組み合わせて複合燃費61.0km/ L(JC08モード)を達成。あの燃費性能がいいといわれているスーパーカブ110でさえ63.5km/L(60km/定地走行)なのだから本当に驚異的な燃費性能となっている。近隣だけをEV走行で移動するだけなら、給油不要となってしまうのは本当に斬新だ。

来年早々には三菱から「アウトランダーPHV」も発売され複合燃費67.0km/ L(JC08モード)というさらに燃費性能が高い車が登場する。来年も燃費競争は熱くなりそうだ。

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