走行わずか120km! 超希少なイタルデザイン「アズテック・バルケッタ」が売りに

Autoblog JP(オートブログ) / 2013年1月5日 9時0分

走行わずか120km! 超希少なイタルデザイン「アズテック・バルケッタ」が売りに


Gallery: Italdesign Aztec Photos



世界中で開催されるオートショーで華々しくデューするコンセプトカー。しかし、その使命が終わると、大半はスクラップとなる。運が良くて自動車博物館か個人のコレクション入りだ。今回は、現役で公道走行可能な1988年製のコンセプトカーをご紹介しよう。
1988年、カーデザインの名門、イタルデザインがトリノモーターショーで、近未来的な「アズテック・バルケッタ」を発表した。宇宙船を彷彿とさせるパネルが車体後方に採用され、ドアの一部やコックピットの天井はシースルーと、今見ても斬新なデザインだ。ボディにはアルミやカーボンファイバー、ケブラーを使用。エンジンは最高出力253psを発揮するアウディ「クワトロ」の5気筒エンジンを搭載し、トランスミッションにはランチアの「インテグラーレ」のものを採用している。

発表当時、量産モデルになることはなかったが、イタルデザインの創業メンバーである日本人起業家の宮川秀之氏がドイツのチューニングメーカー、MTM(Motoren-Tecknik-Mayer)に生産を依頼。1992年のモナコグランプリでお披露目走行後、世界で20~30台のみが生産された。

そして、発売から20年が過ぎた今、イギリスのマンチェスターに拠点を構える会社が走行距離わずか120kmのこの車を売りに出したのだ。販売価格は明らかにされていないが、宝くじにでも当たらない限り、手に入れるのは夢の夢だろう。じっくりとギャラリーの写真でお楽しみいただきたい。

By George Kennedy
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

Gallery: Italdesign Aztec Photos



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