【レポート】トレーラーに突っ込んだドライバーが頭をかがめたことで奇跡的に生還!

Autoblog JP(オートブログ) / 2013年3月22日 4時0分

【レポート】トレーラーに突っ込んだドライバーが頭をかがめたことで奇跡的に生還!


Gallery: Corvette driver survives rear-ending moving truck Photos



4日、米ロサンゼルスに近いハイウェイ405号線で、男性の運転するシボレー「コルベット」が大型トレーラーの後部に激突し、車体がトレーラー下部に潜り込むという大事故が起きた。男性は激突する直前に頭を引っ込めたため軽傷で済んだが、もしこのような機転を利かせていなければ、彼の首は切断されていただろう。
男性が九死に一生を得ることができたのは、コルベットの衝撃に対する耐久性、男性が危機一髪のところで頭をひっこめたこと、そして何よりマンスフィールド・バーのおかげだと言えるだろう。



マンスフィールド・バーは、車体がトレーラー下部に潜り込むような致命的な大事故を防ぐためにトレーラーに取りつけられたリア・バンパーのこと(日本のトラックに付いている車両突入防止装置)。マンスフィールド・バーは、1967年に同様の事故で亡くなった人気女優のジェーン・マンスフィールドから名付けられたもので、この事故をきっかけに、米国運輸省道路交通安全局がトレーラーの下部にこの潜り込み防止のバンパーを取りつけることを義務付けている。

1988年にこの規定は修正され、マンスフィールド・バーを取りつける位置(地面からバーまでの高さ)は76cmから56cmにまで引き下げられた。しかし、コルベットのようなスポーツカーの先端部は56cmより低いものが多く、さらに急ブレーキをかけるとノーズが下がるので、トレーラーの下に入りやすくなるという点も懸念される。また、マンスフィールド・バーにボディの左半分や右半分がぶつかるといったオフセットで衝突した場合、効果が薄くなるという問題点もあるようだ。

いずれにしても、今回の事故でマンスフィールド・バーが男性の命を救ったのは間違いないだろう。

By John Neff
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

Gallery: Corvette driver survives rear-ending moving truck Photos



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