【ビデオ】ヨーロッパ各国から集まった、683台のマツダ ロードスターがパレードで記録達成!

Autoblog JP(オートブログ) / 2013年6月20日 16時0分

【ビデオ】ヨーロッパ各国から集まった、683台のマツダ ロードスターがパレードで記録達成!


マツダは、6月15日にオランダで683台の「MX-5(日本名:「ロードスター」)」がパレードを行い、「マツダ車最大のパレード」としてギネス世界記録を更新したことを発表。その時の画像と動画を公開した。

Gallery: Mazda MX-5s: MAX-5 2013


 
この記録は、オランダ・レリスタットで開催された「MAX-5 2013」というイベントの参加者たちによって達成されたもので、この日はオランダ国内をはじめ、ベルギー、ドイツ、フランス、イタリア、イギリス、デンマーク、スウェーデン、そして何とロシアからも(片道2,600kmの距離を走って来たそうだ)、各国のMX-5オーナー達が愛車と共にこのイベントに参加。オランダ特有の干拓地を含む15kmの距離をパレードした。会場ではギネス世界記録の公式認定員であるプレヴィン・パテル氏が、出走する全てのMX-5をカウンターで数え、計683台のMX-5が「マツダ車最大のパレード」記録を更新したと正式に認定。マツダ・モーター・ヨーロッパのジェフ・ガイトン社長兼CEOに証明書を授与した。ちなみにこれまでの記録は2010年にドイツ・エッセンで行われた459台のMX-5によるパレードが最多だった。今回はそれを一挙に224台、つまり約50%も上回ったことになる。



パレードの先頭は、オランダのTV局でF1コメンテーターとして知られるレーシング・ドライバーのアラード・カルフ氏とガイトン社長兼CEOが乗る3代目NC型ベースのレース仕様が務め、その後に様々なボディ・カラーを纏った多数のMX-5が続く。生産終了から15年が経過しているはずの、リトラクタブル・ヘッドライトがチャーミングな初代NA型も、まだまだ元気なクルマが多そうだ。そして繊細で優美なラインを持つ2代目NB型、ボディ・サイズが拡大して立派になった3代目NC型と、それぞれ個別の魅力を感じさせながらも、間違いなく"同じクルマ"と分かる相似性や、マツダ MX-5ならではの個性というものが、しっかりと維持されている。動力性能の向上と流行に合わせたスタイリングの変化が求められる量産スポーツカーで、こんなクルマは他に「ポルシェ 911」くらいしかないだろう。あちらは今年で50周年。マツダ MX-5 ロードスターは来年、その半分の25周年を迎える。




イベント会場となったRDWテスト・センターでは、マツダの先進安全技術「i-ACTIVESENSE」を体感できるコーナーが設けられていたり、ワンメイクレース仕様のMX-5や20B型3ローター・エンジンを搭載する「マツダ3(日本名:「アクセラ」)によるデモンストレーションなども行われ、総勢1,450人に上ったという参加者たちは楽しい1日を過ごしたようだ(写真を見ても実に楽しそう)。



この日最後は、残った約250台のMX-5のシートにオーナーと同乗者が座ったまま、会場に設置された巨大スクリーンで映画を鑑賞。MX5だけのドライブイン・シアターというわけだ。事前に用意された3本の映画の中から、1番観たいものにホーン(クラクション)を鳴らすという投票によって、上映する作品が選ばれたという。最も大きな音が鳴り響いた=MX-5オーナーの人気を最も集めたのは、リチャード・ギア主演の『Arbitrage(邦題:キング・オブ・マンハッタン 危険な賭け)』だったとか。



遠いヨーロッパでこれだけ多くの人々に愛されている日本車があるということは嬉しい話に違いないが、次は生まれ故郷の日本で開催し、さらなる記録更新を狙ってみてはいかが?...と、マツダ本社の方々には提案したくなる。ちなみに日本で申請された同様のギネス世界記録としては、同じオープン2シーターの「ホンダ ビート」が2010年にツインリンクもてぎで569台集まり、「ホンダ車最大のパレード」として認定されている。単一モデルとしての記録は1995年にブラジルで2,728台の「フォルクスワーゲン ビートル」がパレードを行ったいうのがあるが、これを抜くのは難しいとしても、「スマート」の743台という記録(2007年、オーストリア)あたりは次の目標になるだろう。マツダとオーナーズ・クラブの皆さん、挑戦してみては!?


<関連動画はこちら>

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