夏休み特別企画! 第2回自動車ブランド「エンブレム当てクイズ」!

Autoblog JP(オートブログ) / 2013年8月10日 9時0分

夏休み特別企画! 第2回自動車ブランド「エンブレム当てクイズ」!


今年のお正月に掲載した「エンブレム当てクイズ」が、ありがたいことになかなかのご好評を頂いたので、今回は"夏休みの宿題"として、5問ずつ2週に分けてその続編をお送りしよう。
まず1問目。これは簡単か。


2問目。名前は有名だが、エンブレムはご存じない方もいらっしゃるのでは?


3問目。エンブレムの中にヒントあり。


4問目。Autoblog読者の方なら簡単だろう。


5問目。クルマ好きでないと難しい。下の文字がヒントに...あまりならないかも。





解答編

答1:キャディラック



アメリカを代表する世界的高級車ブランド。フォード・モーターの創立者、ヘンリー・フォードらが1899年に設立したデトロイト自動車会社を祖とする。この会社は1901年にヘンリー・フォード・カンパニーとして再編されたが、後にフォードが投資家と対立して会社を去る。後を継いだ技術者ヘンリー・リーランドは自分の名前を社名とすることを断り、代わりにアメリカの開拓時代にデトロイトの街を開いたフランス貴族アントワーヌ・ロメ・ドゥ・ラ・モト・スィゥール・ドゥ・カディヤック(Antoine Laumet de La Mothe, sieur de Cadillac) の名前を採って「キャディラック」と社名を改称。現在のエンブレムは伯爵家であるキャディラック(カディヤック)家の紋章を基に、オランダ人の抽象画家ピエト・モンドリアンが、色のついたブロックの組み合わせとしてアレンジしたもの。

Gallery: 2014 Cadillac XTS


 
 
答2:リンカーン



キャディラックの項で登場したヘンリー・リーランドが、1917年に創立した航空エンジン・メーカーがはじまり。第一次大戦後に高級車の生産を開始する。リンカーンという名前はリーランドが尊敬していた第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンに因んだもの。1922年にフォードによって買収され、現在ではフォードの高級車部門として「MKZ」のようなセダンから日本でも人気のSUV「ナビゲーター」などを生産・販売している。現在のエンブレムは1930年代頃から使用されていた十字の入った楯の紋章が基となっている。

Gallery: 2013 Lincoln Navigator Photos


 

答3:マイバッハ



今ではダイムラー社のメルセデス・ベンツを凌ぐ高級車ブランドとして知られているが、もともとはダイムラーの創設者、ゴットリープ・ダイムラーとともに内燃機関の研究を行い、初期の自動車設計に功績を残したヴィルヘルム・マイバッハが、ダイムラー社を辞した後、1909年に息子と共に興した会社に由来する。エンブレムの「MM」はその社名「マイバッハ・モトーレンバウ」の頭文字を組み合わせたもの。このマイバッハ社は、当初ツェッペリン伯爵が開発した飛行船のためにエンジンを製造することを目的として設立されたが、1920年代の終わりから1940年まで10年あまりの間、V12エンジンや直列6気筒を積む超高級車の製造を行っていた。1952年に(当時の)ダイムラー・ベンツ社の傘下となったが、2002年に半世紀ぶりにその名前が復活。過去のイメージを重ねた超高級セダンの「57」と「62」、およびその派生モデルを製造・販売する。しかしダイムラー社が思ったほど利益は上がらず、間もなく廃止されることが既に決定済み。日本の公式サイトはなくなってしまったが、英語・中国語・ロシア語から表示言語が選べる公式サイトはまだ残っている。

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