【東京モーターショー2013】ホンダの次世代軽スポーツ「S660」について、担当者に訊いてみた!

Autoblog JP(オートブログ) / 2013年11月26日 20時0分

【東京モーターショー2013】ホンダの次世代軽スポーツ「S660」について、担当者に訊いてみた!


ホンダが現在開催中の第43回東京モーターショーで発表した軽自動車のオープン・スポーツカー「S660 コンセプト」。伊東孝伸社長の話では「2015年に量産化を目指す」という。早速開発を担当された方々にお話を聞いてみた。

軽自動車・オープンカー・ミドシップという3つの特徴的な共通点から、ホンダが1991年に発売した「ビート」(下の画像:左)の後継車と囁かれている「S660」。しかしそのネーミングは、もっと時代を遡り1960年代に作られた傑作小型スポーツカー「S500」「S600」「S800」の系譜(下の画像:右)に繋がることを示唆している。



「我々はビートの後継とは言っていませんから」ホンダの方はそう仰る。

しかし我々は、特に私自身が以前ビートを所有していたこともあり、期待を込めてそう呼んだりしています。そんなかつてのビートの素晴らしさをよく知る人間が乗ったとき、がっかりさせない自信はありますか?

「そりゃもう、絶対がっかりさせません」

気になるのはルーフがどうなるか、ということです。このコクピット背後のリアのスタイルはそのまま市販モデルにも残るのでしょうか?

「出来るだけ残そうとして色々やっていますけど、軽の枠・価格帯というものがありますから、結構大変です」

電動ハードトップはないですよね?

「重くなりますからねぇ。でもまあ、色々な可能性を検討しているところです」

トランスミッションは? この出展車両はパドルシフト付きCVTのようですが。3ペダルのマニュアルも用意されますか?

「他のモデルと共有できるかどうか、ということですよね。このクルマのためだけにマニュアルを開発することは難しいですから...」

(ここで横にいらっしゃった某著名自動車評論家の方が「でもやらなきゃならない」と仰る)

「例えばN-ONEとか、他のモデルにも(MTを)設定できるかどうか、とかね。そこまで考えて、いま検討中です」

サスペンションは?

「それもまだ未定です。軽規格サイズ、660cc、ミドシップ、オープン。決まっていることはそれだけだと思ってください」

発売は2015年ですよね。ということは次回の東京モーターショーでは市販型が見られる?

「次回も10月とか11月とかなら、その頃には見せられないといけませんね」

価格についてはいかがですか?

「うーん...。まあ、軽自動車として、200万円を越えるわけにはいかないでしょう」

このまま妥協なく作り込んで、余裕のある大人向けに250万円で出す、なんてお考えは?

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