【東京モーターショー2013】スバルの「 BRZ」をベースとするクロスオーバー・コンセプト!

Autoblog JP(オートブログ) / 2013年12月1日 19時30分

【東京モーターショー2013】スバルの「 BRZ」をベースとするクロスオーバー・コンセプト!


第43回東京モーターショーも今日で閉幕。残念ながら来場できなかった方々のために、今回はスバルが出展していたコンセプトカー「SUBARU CROSS SPORT DESIGN CONCEPT(スバル クロス スポーツ デザイン コンセプト)」をご紹介しよう。主にコンパニオンの撮影をお願いしているAutoblog Japanの契約カメラマンが、イチオシしていたクルマでもある。

まるで「BRZ」をベースとするシューティング・ブレークのような「クロス スポーツ デザイン コンセプト」は、スバルによれば「軽快な走りをもたらす全長4,300mmのコンパクトなボディでありながら、乗降性を高めるとともに、快適な室内空間と豊かなラゲッジスペースを確保」したという、「SUBARUの新たな都市型SUVラインナップとしてのデザインコンセプトモデル」だそうだ。



車体はBRZをベースに少し車高を上げ、ルーフを後ろまで延ばし荷室を拡大するとともにハッチゲートを備えてワゴン化。"ホーク・アイ"が強調されたフロント・マスクは、トヨタ主導で基本デザインが決められたと言われるBRZよりもさらにスバル・テイストを感じさせる。先達のイギリス製シューティング・ブレークなどに比べてもCピラーの処理が実に見事で、"奇形"な感じはまったくしない。ハッチバックによりリア・フェンダーの膨らみがさらに強調されて見える点も魅力的。



このまますぐにでも市販化できそうに見えるのだが、スバルの方にお訊きしたところによればこのクルマは「商品企画とデザイナーによる提案」であり、今回の出展で「反響があれば市場調査に入り、商品として成り立つかを検討する」ことになるという。

技術的には難しくないように見えますが?

「FRのままならともかく、4輪駆動化するとなるとかなり難しいですね。BRZ/86はエンジンがぎりぎりまで低く搭載されているので」

FRのままでも充分魅力的な気もしますが、スバルとしてはこういうSUV方向にいくなら4輪駆動にしたいという思いが?

「やっぱりあります(笑)」

コンセプトは、イギリス車などで昔から見られる、クーペ・ベースのシューティング・ブレークということですか?

「そうなんですけど、特にスバルには、これまで他ジャンルの"クロスオーバー"を生み出してきた伝統がありますから」

生活スタイルを考えたとき、BRZより後部座席と荷室が実用的なこっちの方が欲しい、という人は結構多いと思うのですが...。

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