【レポート】通算16個のタイトルを獲得したロス・ブラウン氏がF1から完全引退

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年2月6日 13時0分

【レポート】通算16個のタイトルを獲得したロス・ブラウン氏がF1から完全引退


先日、元メルセデスAMGチーム代表のロス・ブラウン氏(59才)が、F1から完全に引退することを表明した。今回はその詳細をお伝えしよう。
シューマッハとともにフェラーリの黄金時代を築いたブラウン氏は、昨シーズンをもってメルセデスを去り、長期休暇に入っていたが、ロン・デニスがマクラーレンCEOに復帰すると発表されてから、マクラーレンや同チームのエンジンサプライヤーとなるホンダへの加入が噂されていた。また、先週行われた英モータースポーツ専門誌『Motor Sport Magazine』の殿堂入りを祝う席で、ブラウン氏は「復帰が絶対にないとは言えない」ともコメントしていた。

しかし、先日スコットランドのアバディーンシャーで開かれた釣りイベントで、F1からの完全引退を明言。英『The Telegraph』紙によると、ブラウン氏は「F1にとって1年で最も忙しいこの時期にリバー・ディーの川開きに出席すると約束したのだから、メディアは私の引退を容易に推測できたはず」と話した。さらに「私は引退する。これは、冗談ではないよ」と続け、「1年間は釣りを楽しむつもりだ。その後は人生がどうなるのか様子を見るよ。楽しみにしているが、今のところ釣り以外のプランはない」とも語った。

ロス・ブラウン氏はこれまでにコンストラクターズ選手権を8回、ドライバーズ選手権で8回のタイトル獲得に貢献。うち7回はベネトンとフェラーリ時代にミハエル・シューマッハと、残りの1回は自身の名を冠したブラウンGPでジェンソン・バトンとともにその栄冠を手にしている。

By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

Autoblog JP

トピックスRSS

ランキング