【レポート】BMW Mパフォーマンス・オートモビルは、若い顧客層の開拓を目指す

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年2月14日 10時30分

【レポート】BMW Mパフォーマンス・オートモビルは、若い顧客層の開拓を目指す


BMWの高性能車部門「M社」が立ち上げたブランド「Mパフォーマンス・オートモビル(MPA)」が、いよいよ米国で初となるモデル「M235i」を発売するようだ。MPAは、標準モデルの「M Sport」仕様と「M」モデルの中間に相当する高性能モデルのためのブランド。これまでMモデルは高すぎて手が届かなかった若いオーナーの開拓を目指すという。
M社が「5シリーズ」「X5」「X6」の高性能ディーゼルモデルを引っさげ、M Performance Automobiles(Mパフォーマンス・オートモビル)を立ち上げたのは2012年3月のジュネーブモーターショー。それから間もなく日本市場には「M135i」が導入されたが、米国では未だ販売されず、ファンは「いつになったらMPAモデルが発売されるのだろう」と心配していたことだろう。

米の自動車サイトAutomotive Newsによれば、BMWノースアメリカの商品戦略マネージャー、Oliver Ganser氏は「Mモデルの顧客層は40代前半の男性が中心なので、今後はMPAと協力しながら、より若い顧客層を開拓していきたい」と語っている。MPAのラインナップは、上位のMモデルのような独自のエンジンと最新鋭のテクノロジーの採用はないものの、MPAが開発したパーツで、パワーとハンドリングの向上が図られている。

3月の発売に先立ち、我々Autoblogのスタッフが1月にM235iに試乗した限りでは、同車の出来はまずまずだと思ったが、価格が44000ドル~(約450万円)というのは高すぎる気がする。売れ行きが芳しくなかったハッチバック「318ti」の例もあるように、M235iがヒットするかどうかは、まだ不透明と言えそうだ。

By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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