【ビデオ】ナショナル・コルベット・ミュージアムの床に突然、大穴があく!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年2月16日 13時0分

【ビデオ】ナショナル・コルベット・ミュージアムの床に突然、大穴があく!



米ケンタッキー州にある博物館「ナショナル・コルベット・ミュージアム(NCM)」の床が突然、陥没し、展示されていた8台の「コルベット」が直径40フィート(約12メートル)の穴の下に落ちてしまったというニュースをお伝えしよう。
穴に飲み込まれてしまったのは、NCMがGMから借りていた1993年型「ZR-1 スパイダー」と2009年型「ZR1 ブルー・デビル」の2台に加え、NCMが所有する1962年型「ブラックコルベット」、1984年型「PPGペースカー」、生産100万台目となる1992年型「コルベット」、生誕40周年記念モデルであるルビーレッドの1993年型「コルベット」、2001年型「マレット・ハマー Z06」、そして生産150万台目となる2009年型「コルベット」の計8台だ。個人の愛好家から借りていたコルベットは幸い無傷だったが、損害総額がどれほどのものになるのか、いまのところ分かっていない。

NCMによると、現地時間午前5時44分にセンサーが作動したため、管理人が様子を確認しに行ったところ、フロアに深さ25~30フィート(約7~9メートル)の穴ができていたという。事故発生時のNCMには誰もいなかったため、けが人は出なかったが、NCM館長のウェンデル・ストロード氏は「かなり深刻な事態」とショックを隠せない様子だ。

同州ルイビルのニュースサイト『クーリエ・ジャーナル』によれば、現場には現在も救急隊員がとどまり、今後に備えているという。また、事故現場には穴に落ちていない展示車もあったが、当局から外に運び出す許可が得られたのは、1983年型の「コルベット」のみだという。このコルベットはたった1台だけ現存するプロトタイプで、44台しか製造されなかったうちの1台という超貴重なモデルだ。

陥没が起きたのは、NCMの中で一番の見どころと言われる「スカイドーム」と呼ばれるエリア。NCMは以前から多くのライブカメラ映像をウェブ上で公開しているが、「スカイドーム」の映像は現在公開されていない。代わりに、現場に最も近いエリアの映像をNCMのライブカメラ"Enthusiast"から見ることができる。また、他にも陥没穴をとらえた映像をたくさん入手したのでご覧いただきたい。防犯カメラがとらえた陥没の瞬間映像やラジコンヘリによる穴内部の映像も見ることができる。なお、NCMのプレスリリース(英語)によると、「スカイドーム」は現在、閉鎖され、構造調査の技術者が調査を行っているそうだ。

追記:さらなる被害を回避するため、その他のコルベットも続々とミュージアムから運び出されていく様子がライブカメラで確認できた。その写真はこちらの続報でチェックを。


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By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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