【レポート】F1界のドン、バーニー・エクレストンがニュルの買収を断念!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年2月20日 6時30分

【レポート】F1界のドン、バーニー・エクレストンがニュルの買収を断念!


ドイツの新聞『Rhein Zeitung』は、経営破綻したニュルブルクリンクの入札が2月17日に締め切られたと報じた。約1年にわたった売却処理も最終段階に入ったわけだが、入札者の中に以前から報じられていたF1界のドン、バーニー・エクレストンの名前がないことが分かった。
エクレストンといえば、自身もゴタゴタを抱えている。F1株の売却に際して元バイエルン州立銀行役員に賄賂を贈ったという疑いで7月に告訴されており、このままでは懲役10年に処せられる可能性もある。この裁判の準備のため、今年1月にはF1の持ち株会社の取締役を辞任している。英自動車情報サイト『Crash』によると、エクレストンは先月までニュルブルクリンクの入札を準備していたということだが、結局断念したようだ。

清算管財人は入札者の氏名を公表していないものの、『Rhein Zeitung』が得た情報によると、デュッセルドルフを拠点にする大手デベロッパーのカプリコン、民間投資会社のH.I.G.キャピタル、そして(詳細は不明だが)アメリカの投資会社と、少なくとも3社が名乗りを上げているという。入札者がレーストラック全てを買収するのか、一部のみなのかは今のところ不明だ。

いずれにせよ、来シーズンに備え、清算管財人サイドは3月末までの売却を望んでいるということなので、近々何らかの動きがあるだろう。続報が入り次第お伝えしたい。

By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

Autoblog JP

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング