【レポート】「この町で自転車やオートバイに乗るな!」 米NYの議員の発言が物議を醸す

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年2月26日 10時30分

【レポート】「この町で自転車やオートバイに乗るな!」 米NYの議員の発言が物議を醸す


車のドライバーにとっては、前をちょこちょこ走る自転車やクルマの間を縫うように走るオートバイは、確かに不愉快な存在かもしれない。しかし、2輪車に車道を走る権利があるのも当然だ(自転車がダメな場合はあるが)。米ニューヨーク州(以下:NY州)のある町で、クルマと2輪車の相容れない関係が浮き彫りになる出来事が起きているのでご紹介しよう。
物議を醸しているのは、市民からの意見に対するNY州サフォーク郡の郡議会議員であるトーマス・F・バラッガ議員(70)の発言。英・自転車総合サイトVisordownによると、同郡に住むマシュー・カトローン君(17)は、自転車に乗っていた母親がクルマに接触されケガを負ったことから、バラッガ議員に「2輪車専用レーンまたは、注意を促す標識」を設置したらどうかと提案する手紙を送った。

これに対し、バラッガ議員はこの提案を一蹴。それどころか同議員は、「個人的には、サフォーク郡で自転車やオートバイに乗るのはやめるべきだと感じている」とし、その理由として「ドライバーは、自転車やオートバイではなく、道路を走る他のクルマに注意すべきだからだ」と回答した。

カトローン君の要求が行き過ぎだったのか、それともバラッガ議員の発言が不適切なのか? 道路交通法が改正され、自転車のルール違反に対する罰則が強化された日本でも、同じような問題が出てくるかもしれない。

By Brandon Turkus
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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