【ビデオ】ジェイ・レノが"悲運の名車"を紹介

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年2月27日 16時0分

【ビデオ】ジェイ・レノが"悲運の名車"を紹介


米人気司会者ジェイ・レノが様々なクルマを紹介するウェブ番組『Jay Leno's Garage』。今回は、シボレー「コルベア」の限定モデル「イェンコ・スティンガー」を紹介し、その忘れ去られた魅力にスポットを当てている。
コルベアは、1965年にアメリカの社会運動家ラルフ・ネーダーによって欠陥車のレッテルを貼られ、彼の著書『どんなスピードでも自動車は危険だ:アメリカの自動車に仕組まれた危険(原題『Unsafe at Any Speed: The Designed-In Dangers of the American Automobile』)』のあおりで名誉を回復できないまま、製造中止となった悲運の名車。後に「カマロ」のプロデュースで名を馳せる名レーサー兼エンジニアのドン・イェンコがコルベアのポテンシャルに目をつけ、1966年に100台限定でレースカー仕様に改良したのがイェンコ・スティンガーだ。

レノが所有するイェンコ・スティンガーは、ほぼオリジナルのコンポーネントを留めた第2世代モデルで、コンディションはすこぶる良好。リアに搭載された排気量164立方インチ(2.7リッター)の空冷式水平対向6気筒エンジンは最高出力190hpを発揮し、トランクリッドはエアインテークが開けられたファイバーグラス製。コルベアと比べるとブレーキやサスペンションが強化されており、インテリアにも少しだけ改良されている。レノの所有車でオリジナルと異なるのは、15インチ・ホイールに変更されていることくらいだ。

ビデオで60年代のシボレーがたどった歴史を振り返り、コルベアがいわれなき汚名に泣いた米自動車史について、ぜひ知識を深めてほしい。


<関連動画はこちら>

By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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