アウディ ジャパン、マトリクスLEDヘッドライトを採用した新型「A8」を発売!(ビデオ付)

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年3月14日 18時45分

アウディ ジャパン、マトリクスLEDヘッドライトを採用した新型「A8」を発売!(ビデオ付)


アウディ ジャパンは13日、先進的な「マトリクスLEDヘッドライト」を採用した新型フラッグシップ・サルーン「A8」を発表。同日より発売を開始した。


ボディ前後のデザインを変更

今回日本でも発売されたA8は「新型」といってもフルモデルチェンジではなく、2010年に登場した3代目「D4」型にフェイスリフト(マイナーチェンジ)を施したもの。ヨーロッパでは2013年のフランクフルト・モーターショーで公開されたモデルだ。

外観上では前後バンパーやフロントの「シングルフレームグリル」、ボンネット、そしてヘッドライトとテールライトを刷新。エキゾースト・テールパイプも丸型からバンパーに埋め込まれた台形に変更され、全体的に洗練された印象を受ける。全長5,145mm × 全幅1,950mm × 全高1,465mmというボディ・サイズはまったく変わっていない。




革新的なマトリクスLEDヘッドライト

中でもハイライトは、これまでのフルLEDヘッドライトからさらに進化した、マトリクスLEDヘッドライトと呼ばれるシステムが採用されたこと。これはロービーム用のLEDライトに加え、ハイビーム用ライトが25個のLEDで構成されており、フロントに搭載されたカメラで対向車や先行車、自転車や歩行者まで検知し、他者を眩惑することがないように、そこに照射される部分だけ個別にLEDを消灯あるいは暗くするという革新的なヘッドライト・システム。さらにコーナーでは曲がる方向をより明るく照らし出すという。これは全て電子制御によって実現されており、その照射パターンは全部で10億通りにも上るとのこと。すでに「R8」でお馴染みの、内側から外側に向かって流れるように点滅する「ダイナミックターンインジケーター」は、周囲のドライバーにこれから曲がる方向をより明確に伝えるため、安全性が高いという効果があるという。

この世界初のヘッドライト、分かりやすい先進技術をいち早く採り入れるところは実にアウディらしいと言えるが、何しろまったく新しいシステムだけに「トラブルが心配ではありませんか?」とアウディ ジャパンの方に尋ねてみた。すると「他社の(アダプティブ・ヘッドライトの)ようにモーターを使うようなメカニカル(機械式)ではなく、完全に電子制御なので、信頼性はむしろ高いと言えます」とのお答え。さらに「LEDは半永久的に使えるので球切れもありませんからね」と仰っていた。このマトリクスLEDヘッドライトについては、文末にご紹介するビデオをご覧いただきたい。

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