ホンダ、新コンセプトモデル「NM4」を世界初公開

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年3月22日 16時0分

ホンダ、新コンセプトモデル「NM4」を世界初公開


3月21日、「第30回大阪モーターサイクルショー2014」においてホンダの新コンセプトモデル「NM4」が世界初公開された。

同日、開場直後に行われたプレスカンファレンスとアンベールの瞬間、SFの世界から抜け出してきたようなその容姿を見せられた多くの人々は、少なからず驚きに声を上げた。 NM4(エヌエムフォー)は、「近未来」と「COOL」を開発のテーマに設定、これまでのモーターサイクルとは一線を画した新感覚で独自のスタイリングを追求したモデル。

ホンダの多くのラインナップ、これまでのモデルの中にあって、きわめて革新的なデザインであるこのNM4は、コンセプトに掲げた「フロントマッシブスタイリング」と、ライダーが潜り込むようにして車両との一体感を重視した「コックピットポジション」を具現化。この低く構えたコックピットポジションと、アジャスタブルタイプのバックレストによって、新感覚のライディングフィールを楽しむことができる。



また、見やすさと楽しさを表現したインストルメントパネル越しに見える風景は、映画の世界に入り込んだかのようなNM4ならではの世界とされ、力強さを表現したフロントフェアリングには、LEDヘッドライトを採用。また、テールランプとウインカーにもLEDを採用。フロントフェアリングの左右には、小物などを収納できるユーティリティーボックスを設ける。




バリエーションは、ワイドで迫力のあるリアタイヤとローフォルムを強調し絞り込んだスタイリングの「NM4-01」と、独特の存在感とボリュームのあるリアデザインの「NM4-02」の2タイプを設定。NM4-02の左右のリアボディーには、ユーティリティーボックスとしての機能を持たせている。

他に例を見ない、強烈なデザインのエクステリアのフルカバーされた車体内部は、ほぼホンダのNC750シリーズをベースとしたものと思われ、専用のアライメントとシートレールを低くされたフレームに、同様にNC750から流用される750ccの水冷OHC直列2気筒エンジンを搭載。駆動系はホンダ独自の有段自動変速システムであるDCT(デュアルクラッチトランスミッション)のみの設定とされている。

また、ほとんどチョッパータイプのモデルに近いアライメントとライディングポジションとされ、リヤには200/50サイズの極太タイヤを履きながら、実は、走りにもこだわったハンドリングも特徴と言われる。

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