フォード・ジャパン、コンパクトSUV「エコスポーツ」を日本でも発売!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年4月24日 19時5分

フォード・ジャパン、コンパクトSUV「エコスポーツ」を日本でも発売!


フォード・ジャパン・リミテッドは、コンパクトSUV「フォード・エコスポーツ」を2014年5月31日より発売すると発表した。

『One Ford』戦略のもと、フォードが世界中で展開するグローバル・プロダクトとして、評判の良いコンパクトカー「フィエスタ」の「B car プラットフォーム」をベースに開発された「エコスポーツ」は、フォードによれば「コンパクトカーの持つ俊敏性、実用性とSUVとしての優れた機能性、走破性を高いレベルで融合させた、フォードのSUVラインアップの中で最もコンパクトな、新しいコンセプトのSUVである」という。2012年に発表された現行モデルは2代目にあたる。

全長4,195mm × 全幅1,765mm × 全高1,655mmというサイズは、日産のクロスオーバーSUV「ジューク」と幅は同じで6cm長く、9cm背が高い。ホイールベースはフィエスタより30mm延長されて2,520mm。これもジュークより10mmだけ短い。日本の路上でも扱いやすそうなSUVと言えるだろう。車両重量は1,270kgと、前後上下にやや大きい分、ジュークに比べたら70kgほど重い。




流行の"クロスオーバー"という言葉を使わず、"SUV"を名乗るエコスポーツには、「エクスプローラー」をはじめとする「フォードSUVのDNA」が受け継がれているそうで、ロードクリアランスは(ジュークより10mm大きく)180mm、アプローチ・アングル25度、ディパーチャー・アングル35度を確保した上、万一の際には水深550mmまで走行可能なように、エンジン・ルーム内の主要な電気部品やエアインテークのレイアウトを最適化しているという。

ただし、日本仕様として選ばれたエコブーストの仕様は「TITANIUM(タイタニウム)」と呼ばれる上級トリムで、少なくとも当面は前輪駆動のみとなる(4輪駆動モデルの導入は未定)。エンジンは自然吸気の1.5リッター(1,497cc)直列4気筒。吸気・排気両側に油圧駆動の連続可変バルブタイミング機構「Ti-VCT」を備え、最高出力111ps/6,300rpmと最大トルク14.3kgm/4,400rpmを発生する。セレクトシフト(マニュアル・モード)付き6速デュアルクラッチ式AT「PowerShift」と組み合わされ、JC08モード燃費は14.5km/Lと発表されている。フィエスタに積まれて評価が高い1.0リッター直列3気筒ターボ「EcoBoost」エンジンは、現在のところATとの組み合わせがないため日本導入は見送られたようだ。

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