【レポート】ベッテルがインフィニティ「Q50 オールージュ」で激走!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年4月25日 12時0分

【レポート】ベッテルがインフィニティ「Q50 オールージュ」で激走!


市販化が期待されるインフィニティ「Q50 オールージュ」の新たな走行映像が届いたのでご紹介しよう。
自動車メーカーが数多くの話題を提供してくれている中、特にインフィニティは高性能モデルについて新たな試みをしている。インフィニティ・パフォーマンス・ライン(IPL)はレッドブル・レーシングのスター・ドライバーとタッグを組んで注目を集めた。しかし、メルセデス「AMG」やBMW「Mモデル」の対抗馬となるには、第1弾の「G37クーペ IPL」や「FX セバスチャン・ベッテル・バージョンでは力不足の感が否めなかった。日産 「GT-R」のセダン・バージョンを作り上げてインフィニティのバッジを付けるという話も聞こえてくるが、この噂もあまり期待できない。しかし、市販化されそうな兆しが見られ、注目されているのが、このインフィニティ「Q50 オールージュ」だ。

同コンセプトカーは今年1月に開催された北米国際自動車ショーでデビュー。肝心のエンジンはなかったものの、カーボンファーバー製のエアロダイナミックコンポーネントをまとった姿が注目された。続くジュネーブモーターショーでは、最高出力560hp、最大トルク61.2kgmにチューンされたGT-R用の3.8リッターV6ツインターボ・エンジンを搭載した完全な姿で登場した。そして22日から開催されている北京モーターショーでは、さらに市販車に近いプロトタイプとなってお目見えしている。また中国からの噂では(インフィニティ本社は香港に開設されているのだが)量産化の認可が降りることはほぼ確実という話もあるようだ。

イギリスの自動車情報メディア『Auto Express』は匿名の情報筋の話として「現段階まで来たら、このクルマの量産化をせずに、何か他の新たな取り組みを始めるのは時間の無駄だ」と伝えている。公開されている車両はほぼ量産モデルの完成形とみられている。またボディカラーは、インフィニティのハイパフォーマンスを表すメタリックのブラッドレッド以外にも、いくつか用意されると思われる。

今回新たに公開された50秒ほどの映像には、4度のF1ワールドチャンピオン獲得を誇るセバスチャン・ベッテルが英ミルブルックのテストコースを走行する姿が収められており、彼はこのクルマの開発に関わり、サスペンションやエアロダイナミクスなどについて意見を述べているという。0-100km/hを4秒未満で加速するというQ50 オールージュは、BMW M3だけでなく、より大型のM5にも十分対抗しうるモデルだということが伺える。

それでは、セバスチャン・ベッテルが駆る「Q50 オールージュ」の力強い走りをお楽しみいただこう。

<関連動画はこちら>


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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