ホンダ、"プレミアムな軽自動車"「N-ONE」のマイナーチェンジを発表!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年5月15日 20時5分

ホンダ、"プレミアムな軽自動車"「N-ONE」のマイナーチェンジを発表!


ホンダは人気の軽乗用車「N-ONE」をマイナーチェンジし、5月16日に発売すると発表した。

ホンダが「プレミアムな軽」として2012年11月に発売した「N-ONE」に今回初めて施されたマイナーチェンジは、外観デザインを変更するような"フェイスリフト(化粧直し)"ではなく、安全装備・快適装備の充実を図りエンジンの燃費性能を向上させるという内側の改良に集中された。

まず、ようやくN-ONEにもホンダが「低速域衝突軽減ブレーキ+誤発進抑制機能」と説明する「シティブレーキアクティブシステム」が、サイドカーテンエアバッグシステム、前席用i-サイドエアバッグシステム(容量変化タイプ)とセットで「あんしんパッケージ」として用意され、最も低価格な「G」にオプション設定、その他のグレードでは全車に標準装備となった。ちなみにホンダではこのシティブレーキアクティブシステムについて、衝突「回避」という言葉は使っていない。このシステムが作動すれば衝突を回避できることはもちろんあるが、路面や天候、タイヤの状況などによって制動距離は変わるため、「軽減」と言うに留めているそうだ。



快適装備の方では、「運転中、お肌にツヤ・ハリ・キメの美肌効果」があるというプラズマクラスター技術搭載フルオート・エアコンディショナーを全車に標準で装備。さらに「お肌の大敵、紫外線(UV)をほぼ(約99%)カット」し、「腕や顔にジリジリした不快な暑さを生む赤外線(IR)を軽減」するという「IRカット(遮熱)/UVカット機能付フロントウインドウガラス」と「IRカット(遮熱)/スーパーUVカットフロントドアガラス」を、Gグレードを除く全車に標準装備した。

デザインの変更はなかったエクステリアだが、代わりにボディ・カラーに「フレッシュライム・メタリック」と「ホライゾンターコイズ・パール」という2つの新色「スペシャルカラースタイル」を投入。これらを使った2トーン・カラーも含めると計4種類のバリエーションが追加された。これで外装色は全25種類。一部のボディ・カラーではインテリアのダッシュボードや前席ドア・オープナー周囲に同色のパネルが設定され、内装色は全部で9種類が揃う。



そして「元F1のエンジニアが開発に携わった」と評判の658cc直列3気筒DOHCエンジンには、フリクションの低減や熱効率の改善など「大幅刷新」が行われたそうで、自然吸気のFF(前輪駆動)モデルはJC08モード燃費がこれまでの27km/Lから28.4km/Lへ、4WD(4輪駆動)モデルも25km/Lから25.8km/Lへ向上している。ターボ・エンジンを積むモデルは装備によって異なり、スタンダードな「Tourer」はFFが23.2km/Lから25.4km/Lへ、4WDは21.8km/Lから24km/Lへ大幅向上。豪華仕様の「Premium Tourer」はタイヤが他グレードの155/65R14と異なり165/55R15になるためか、FFが21.4km/Lから23.4km/Lへ、4WDは20.8km/Lから23.0km/Lへ、それでもかなりの改善を見せている(同サイズのタイヤを装着する従来のグレード「Premium Tourer Lパッケージ」との比較)。

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