フォードの1.0L「エコブースト」が3年連続でエンジン・オブ・ザ・イヤーを受賞!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年6月30日 16時0分

フォードの1.0L「エコブースト」が3年連続でエンジン・オブ・ザ・イヤーを受賞!



インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー2014が発表され、フォードの1.0リッター3気筒ターボエンジン「エコブースト」が3年連続で大賞に輝く快挙を成し遂げた。
同エンジンは、機内持ち込みの手荷物で運べる程の超コンパクトなサイズでありながら、最高出力125ps、最大トルク20.4kgm(ブースト時)を発揮するパワフルなユニット。ヨーロッパでは数年以内にフォードの全ラインナップに用意されるというが、米国内では現在、2014年型「フィエスタ」のみに搭載されている。しかし、売れ行きが好調なことから2015年型「フォーカス」にも搭載される予定だ(日本でも現在のところフィエスタのみに搭載されて発売中)。

英国のUKIPメディア&イベント社が主催するこの賞は、世界34カ国、82名の審査員によって選ばれる。ちなみにエンジン・オブ・ザ・イヤー以外の部門では、メルセデス・ベンツの「A45 AMG」「CLA45 AMG」「GLA45 AMG」に採用されている最高出力355hp、最大トルク45.9kgmを誇るメルセデスAMGの2.0リッターターボ・エンジンが2014年ベスト「ニュー・エンジン」部門を受賞。テスラ・モーターズのパワートレインは「グリーン・エンジン」部門、フェラーリ「458」系に搭載されている4.5リッター8気筒エンジンが「パフォーマンス・エンジン」部門でそれぞれ受賞を果たした。

各部門の受賞結果は以下のとおり。さらに詳しい情報は公式サイト(英語)をどうぞ。(日本版編集者注:ちなみに日本メーカーのエンジンは、マツダの「SKYACTIV-G」1.5リッターが1.4~1.8リッター部門で5位、2.0リッターが1.8~2.0リッター部門で5位、2.0~2.5リッター部門では2.2リッター・ディーゼル「SKYACTIV-D」が2位、2.5リッター 「SKYACTIV-G」が4位に入っている。が、各部門で名前が上がっているのはマツダだけ。寂し過ぎる)

・インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー:フォード 999cc 3気筒ターボ「エコブースト」
・グリーン・エンジン部門:テスラ フル・エレクトリック・パワートレイン
・ニュー・エンジン部門:メルセデスAMG 2.0リッターターボ
・パフォーマンス・エンジン部門:フェラーリ 4.5リッター8気筒
・サブ1リッター部門:フォード 999cc 3気筒ターボ
・1~1.4リッター部門:VW 1.4リッター直列4気筒ツインチャージャー「TSI」
・1.4~1.8リッター部門:BMW-PSA プジョー・シトロエン 1.6リッター直列4気筒ターボ
・1.8~2.0リッター部門:メルセデスAMG 2.0リッター4気筒ターボ
・2.0~2.5リッター部門:アウディ 2.5リッター5気筒ターボ
・2.5~3リッター部門:BMW 3リッター直列6気筒ツインターボ
・3.0~4リッター部門:マクラーレン 3.8リッター8気筒
・4リッター以上部門:フェラーリ 4.5リッター8気筒

By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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