【ビデオ】エンツォからフォード2世に贈られた、52年製フェラーリ「212バルケッタ」に試乗!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年7月5日 18時0分

【ビデオ】エンツォからフォード2世に贈られた、52年製フェラーリ「212バルケッタ」に試乗!


米の人気司会者ジェイ・レノが様々なクルマを紹介するウェブ番組『Jay Leno's Garage』。今回は、ともに自動車史に大きな名を残すヘンリー・フォード2世とエンツォ・フェラーリの関係と、この2人に縁の深い1952年製フェラーリ「212バルケッタ」を紹介した最新作をお届けしよう。
1963年にエンツォからフォード2世宛に送られたフェラーリ買収を持ち掛ける手紙をきっかけに知り合い、その後、エンツォが買収話を撤回したことによってライバル関係となった2人。この212バルケッタは、まだ2社が買収の交渉中だった頃にエンツォからフォード2世に贈られたワンオフカーだ。このクルマを所蔵するピーターソン自動車博物館でチーフキュレーターを務めるレスリー・ケンダル氏によると、エンツォはフェラーリの技術力をフォードに見せつけたいと、212にもともと搭載されていた2.5リッターV12エンジンではなく、フェラーリ「225」の2.7リッターV12に変更したそうだ。ちなみにこの212は、ほぼ当時の状態のままで、タイヤも1954年製だという。

ピーターソン自動車博物館の素晴らしいところは、クルマをいつでも動く状態で保存していることだ。今回、レノはこの貴重な「212バルケッタ」で路上に繰り出した。そのサウンドを「イタリアのオペラのようだ」と表現するほど気に入ったようだが、残念ながら製造から60年経過したタイヤを履いているので、あまりスピードは出せなかったようだ。

それでは、フォード「サンダーバード」のスタイルにも影響を与えたと言われる「212バルケッタ」の試乗の様子と、フォードとフェラーリの歴史にまつわるエピソードをチェックしてみよう。


<関連動画はこちら>

By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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