【ビデオ&フォト】これが新型スマート! 「フォーツー」&「フォーフォー」同時発表!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年7月18日 15時30分

【ビデオ&フォト】これが新型スマート! 「フォーツー」&「フォーフォー」同時発表!


ダイムラーは16日、スマートの新型「フォーツー」と4人乗りの「フォーフォー」を発表した。

1997年に発売された革新的で野心的な2人乗りコンパクトカー「スマート フォーツー」は、今回のフルモデルチェンジで3世代目へ移行。2006年に姿を消していた4人乗り4ドア・モデル「スマート フォーフォー」も、今度はフォーツーと同じリア・エンジン車として復活した。

「シティクーペ」と呼ばれていた初代スマートフォーツー以来、貫き通しているエンジンを車体後部に搭載するレイアウトは、今回も受け継がれている。メルセデス・ベンツのコンパクトカー部門で指揮を執るヨルグ・プリグル氏によれば、「街中で十全に性能を活かし機敏に駆け回るためには、どうしてもエンジンをリアに搭載したかった。そのために我々はルノーと共同開発することにした」と語る。かつては三菱自動車をパートナーとしていた時代もあったが、新しいスマート フォーツーとフォーフォーは、ルノーのコンパクトカー「トゥインゴ」とコンポーネントを共有する。




楽しくて機能的、という意味だろう「FUN.ctional デザイン」と名付けられたエクステリアは、どこから見ても確かにスマートであることは分かるが、フロントに明確なボンネットが与えられ、これまでの1ボックス・デザインから1.5ボックス・デザインに進化した。その理由は「より成長し、よりスポーティなキャラクターのため」であると説明されている。

2人乗りのフォーツーは全長2,690m × 全幅1,660mm × 全高1,550mmと、先代よりさらに5cm短くなり、10cmワイドになっている。1,873mmのホイールベースは8mmだけ延長された。つまり室内スペースを拡大しつつも、前後オーバーハングはこれまで以上に切り詰められ、さらにステアリングの切れ角が増したことで、「どんな駐車場でも街角でもエレガントに動けるように」ターニング・サークルは先代よりも一段と小さく設計されたという。前輪の中心径で測ればこれまでの8.4mから6.95mへ(最小回転半径はその半分になる)、フロント・ノーズも入れたウォール to ウォールでは8.75mから7.3mへ大幅に縮小された。

後部ドアと4人分のシートを持つフォーフォーは、その言わばストレッチ版。全幅・全高ともフォーツーと変わらず、全長だけが800mm長い3,490mmとなり、ホイールベースも621mm伸びて2,494mmとなっている。それでもターニング・サークルは「先代フォーツー並み」という8.65m(ウォール to ウォール8.95m)。取り回しの良さは日本の軽自動車と変わらないわけだ。参考までに記しておくと、三菱コルトとプラットフォームを共有していた先代フォーフォーより全長は300mmも短く、全幅は25mmほど狭い。

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