フォードが、戦闘機「F-35」をモチーフにした「マスタング」をオークションに出品!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年7月29日 6時30分

フォードが、戦闘機「F-35」をモチーフにした「マスタング」をオークションに出品!



フォードは、7月31日に米ウィスコンシン州オシュコシュで開催される米国最大の航空ショー「EAA エアベンチャー」のチャリティー・オークションに参加し、2015年型「マスタング」をベースにしたワンオフ・モデル「マスタング F-35 Lightning II Edition」を出品する。
今年で7台目となるワンオフ製作のスペシャル・マスタングは、ロッキード・マーティン社の最新鋭戦闘機「F-35ライトニングⅡ」がモチーフ。先日ご紹介したスケッチよりも荒々しい雰囲気に仕上がっており、映画『トップガン』に登場しそうな出来栄えだ。チタンカラーのボディには、フロントからリアにかけて黒と黄色のレーシング・ストライプが施されている。リア・スポイラーに合わせて斜めに入れられた鮮やかな黄色と黒のカラーリングもワイルドで印象的だ。このデザインは、初期に生産されたF-35がモチーフになっているという。

このマスタングが特別なのはボディカラーだけではない。カーボンファイバー製のフロント・スプリッターとリア・ディフューザー、ローダウンされたサスペンション、フォージアート特注の21インチ・ホイールに黄色く塗られたブレーキ・キャリパーなどを装備し、フロントを含めたウィンドウは、F-35がレーダーで探知され難くするために使用しているという金色(※)に色づけされている(写真では黄色に見えるが)。※実際の戦闘機のキャノピーは、金を蒸着コーティングしている。

インテリアにもF-35を感じる仕様が満載だ。運転席と助手席のレカロ製スポーツシートには黄色のアクセントカラー、フロアマットにはF-35の刺繍、ドアの内張りにも同機をデザインしたマークが施されている。

このオークションの売上金は毎回、青少年に無償で小型機の操縦機会を与える「EAAヤング・イーグルス・プログラム」に寄付されている。フォードはこの活動を通して、これまでに250万ドル(約2億5,000万円)以上の寄付金を調達。2014年型フォード「マスタング GT US Air Force Thunderbirds Edition」には40万ドル(約4,070万円)の値がついたが、2015年型フォード「マスタング F-35 Lightning II Edition」の出来栄えからすると、同車には更なる高値がつきそうだ。詳細を知りたい方はプレスリリース(英語)をどうぞ。


By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

Autoblog JP

トピックスRSS

ランキング