「ヴェイロン」レジェンド・シリーズの最終モデルは、その名も「エットーレ・ブガッティ」

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年8月11日 16時0分

「ヴェイロン」レジェンド・シリーズの最終モデルは、その名も「エットーレ・ブガッティ」



ブガッティに縁のある人物などの名前を冠した「ヴェイロン」の特別モデル、「ブガッティ・レジェンド(Les Légendes de Bugatti)」シリーズ。ブガッティは、その第6弾となる最終モデル「エットーレ・ブガッティ」を、米カリフォルニア州で今月開催される「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」で初公開すると発表した。
第1弾の「ジャン・ピエール・ウィミーユ」が昨年のペブルビーチで公開されてから1年。今回のモデルについては、女性レーシングドライバーの草分け的存在であるエリザベス・ジュネックにちなんだものになるとの噂もあったが、シリーズの最後にふさわしく、創業者エットーレ・ブガッティの名が付けられた。

このエットーレ・ブガッティは、「ヴェイロン グランスポーツ ヴィテッセ」をベースとしており、ハンドポリッシュアルミニウムとブルーカーボンファイバーの特徴的な2トーン・ボディを採用。同系色の2種類のレザーを使い分けたインテリアにも、ドアトリムなどにブルーカーボンファイバーが使われており、随所に専用バッジやエンブレム、プラークが装着されている。モチーフは1932年に作られた車台番号41111の「タイプ41 ロワイヤル」だそうだ。

エットーレ・ブガッティの価格は235万ユーロ(約3億2,000万円)になるとのこと。かなりの価格だが、レジェンドシリーズの他のモデルと同じく3台のみの製作ということなのできっとあっという間に完売することだろう。ちなみに、ヴェイロンは今回のエットーレ・ブガッティを含め、残り15台で生産終了と報じられている。

ペブルビーチでは、このエットーレ・ブガッティだけでなく、前述のジャン・ピエール・ウィミーユや「ジャン・ブガッティ」、「メオ・コンスタンティーニ」、「レンブラント・ブガッティ」、「ブラック・ベス」というレジェンドシリーズの全モデルが公開されるそうだ。エットーレ・ブガッティについての詳細は、プレスリリース(英語)をどうぞ。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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