【ビデオ&フォト】スバル、新型スポーツセダン「WRX S4」とその高性能版「WRX STI」を同時発売!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年8月26日 6時30分

【ビデオ&フォト】スバル、新型スポーツセダン「WRX S4」とその高性能版「WRX STI」を同時発売!


富士重工業は25日、新型スポーツセダン「WRX S4」およびその高性能モデル「WRX STI」を同時に発売した。コンセプトは「Pure Power in Your Control」であるという。


新宿から恵比寿に本社を移転して最初に富士重工業が発表したモデルは、販売主力とはいえずとも、スバル・ブランドのイメージ・リーダー的存在となる新型「WRX」だった。

かつては「素のWRX」などと呼ばれていたこともあったが、今世代から"Sports performance"、"Safety performance"、"Smartdriving"、"Sophisticated feel"という4つの"S"で始まる言葉の意味を込めて、新たに「WRX S4」と名乗ることになった。そして富士重工業のモータースポーツ部門「スバルテクニカインターナショナル」の頭文字を冠したさらなる高性能バージョン「WRX STI」も、今回は同時に発売されることになる。




両車の大きな違いはエンジンとトランスミッション。WRX S4には「レヴォーグ」と同じ最高出力300ps/5,600rpm、最大トルク40.6kgm/2,000〜4,800rpmを発生する「FA20」型2.0リッター水平対向4気筒直噴ターボ"DIT"を搭載し、「スポーツリニアトロニック」と呼ばれるCVTが組み合わされる。「本格的なスポーツ・ドライビングの愉しさ」と「優れた環境性能」を両立させるというコンセプトで、JC08モード燃費13.2km/リッターを達成したという。マニュアル・トランスミッションの設定はないが、いわゆる"ドライブモード切り替え機能"の「SI-DRIVE」で「スポーツ#」を選択すれば、シフトレバーまたはパドルシフトによって8段ステップ変速も可能だ。通常時は前45:後55に設定された前後輪トルク配分を走行状況に合わせて連続可変制御する「VTD-AWD(不等&可変トルク配分電子制御AWD」システムによって4輪を駆動する。



一方のWRX STIには、従来型と同じく「モータースポーツにおいてその性能と信頼性を磨き上げてきた」という「EJ20」型2.0リッター水平対向4気筒ツインスクロールターボ・エンジンを採用。最高出力308ps/6,400rpm、最大トルク43.0kgm/4,400rpmというスペックも先代と変わらない。トランスミッションは6速マニュアルのみの設定。ただし、従来型よりも節度感、吸い込み感が向上し、よりスポーティなシフトフィーリングとなっているそうだ。こちらはセンターデフの特性をドライバーが選択できる「マルチモードDCCD(ドライバーズコントロールセンターデフ)」式AWDシステムを引き続き採用。さらにフロントにヘリカルLSD、リアにはトルセンLSDを装備する。JC08モード燃費も先代と同じく9.4km/リッターと発表されている。

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