【レポート】中国の大学生が特許を申請した、レスキュー用キャタピラ付きバイク

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年9月10日 12時0分

【レポート】中国の大学生が特許を申請した、レスキュー用キャタピラ付きバイク


今回は、中国の長安大学の学生が特許を申請した、一風変わったバイクをご紹介しよう。
英オートバイ情報サイト『Visor Down』によると、このバイクについては特許申請されたこと以外の詳しい情報は分かっていないという。オートバイがベースになっているのは明らかだが、前後のタイヤがなく、その代わりに1帯の無限軌道(トラックベルト。いわゆる"キャタピラ")が取り付けられている。しかし、フロントのテレスコピックフォークやリアのスイングアームは、ベースとなったオートバイのものをそのまま使用するようだ。そして車輪には溝が掘られているらしい。

サイドにRescueの文字や白十字があることから救助用を目的とし、かつオフロードでの走行を想定していると思われる。スポーツバイク風のフロントカウルが他の部分のデザインとミスマッチな気もするのだが...。

ただ、このバイクには、誰もが疑問に思わずにはいられない点がある。スノーモービルやATV(全地形対応車)と違い、トラックベルト1つでどうやって曲がるのだろうか? 直進はともかく、少なくともその他の装軌車両と比べると、曲がるのはかなり難しいに違いない。斬新なアイデアには拍手を送りたいが、すぐに実用化されて走る姿が見られるとは、期待しない方が良さそうだ。


By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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