マイナーチェンジしたMINI カントリーマン&ペースマン、ディーゼル搭載モデルも日本で発売!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年9月9日 20時50分

マイナーチェンジしたMINI カントリーマン&ペースマン、ディーゼル搭載モデルも日本で発売!


BMWジャパンは、MINIの4ドアSUV「クロスオーバー」と、その2ドア・クーペ版とも言える"スポーツ・アクティビティ・クーペ"「ペースマン」をマイナーチェンジし、新たにクリーン・ディーゼル・エンジン搭載モデルも用意して9月8日より販売開始した。

現在のMINIファミリーで唯一の4枚ドアを持ち、5名分のシートと4輪駆動も選べるMINI クロスオーバーは、日本市場では販売の4割以上を占めるという人気モデル。初登場は2010年(日本導入は2011年1月)だが、今年4月のニューヨーク国際オートショーで内外装にマイナーチェンジが施されたモデルが発表となり、日本では9月8日"クーパーの日"にその販売が開始された。

エクステリアの主な変更点は、ラジエーター・グリルのデザインが刷新されたことをはじめ、前後ライトのフレームやルーフレール、フロント・フェンダーに付けられた特徴的なサイドスカットルなどのパーツがピアノブラック仕上げとなる「Black Design パッケージ」が用意されたこと。さらに4輪駆動モデルの「ALL4」には、前後バンパー下部とサイドにアンダーカバーをイメージしたフィニッシャーが標準装備された(前輪駆動モデルでもオプションで装着可能)。ボディ・カラーも「ジャングル・グリーン・メタリック」や「スターライト・ブルー・メタリック」「ミッドナイト・グレー・メタリック」という新色が追加されている。インテリアではセンター・メーターの文字盤がこれまでの白から黒系のアンスライトに変更され、「インテリア・サーフェス」と呼ばれるカラー・パネルの範囲が拡大された。なお、今回からMINI クロスオーバーは全車5人乗りとなっている。




前期型に馴染んだ人ならずいぶん精悍な雰囲気に変わったなと感じるかも知れないが、マイナーチェンジによる内外装の変更は微々たるもの。それより大きな注目を集めそうなのが、日本仕様はこれを機にモデル・ラインアップが見直され、ついに待望のクリーン・ディーゼル・エンジン搭載モデルが導入されたことだ。

このBMW製2.0リッター直列4気筒ターボ・ディーゼルは、コモンレール式直噴システムや可変ジオメトリー・ターボを採用し、低回転から発揮される強力なトルクと優れた燃費性能が特徴(日本におけるキャッチコピーは「燃費が良くて、力持ち。GO ALL THE WAY」)。チューニングの違いによって2種類が用意され、「MINI クーパーD クロスオーバー」では最高出力112ps/4,000rpmと最大トルク27.5kgm/1,500-2,500rpmを発生、JC08モード燃費16.3km/Lを達成したという。高性能版の「MINI クーパーSD クロスオーバー」は143ps/4,000rpmと31.1kgm/1,750-2,700rpmに引き上げられ、さらに燃費も16.6km/LとクーパーDを上回る。これはBMWジャパンの発表によれば「高出力であるだけでなく効率に優れるため、結果として燃費も良くなった」そうだ。トランスミッションは6速ATのみの組み合わせとなり、MINI クーパーD クロスオーバーには路面状況に応じて前後の駆動力配分を、前100:後0から前50:後50まで能動的に可変する4輪駆動システム「ALL4」も用意される。

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