【レポート】ミハエル・シューマッハがスイスの病院を退院、自宅でリハビリへ

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年9月12日 8時30分

【レポート】ミハエル・シューマッハがスイスの病院を退院、自宅でリハビリへ


昨年12月末のスキー事故で頭部に重傷を負ったミハエル・シューマッハは、この数ヵ月、ゆっくりではあるが確実に回復に向かっているようだ。
英『BBC News』によると、7度のF1世界チャンピオンは、スイスのローザンヌ大学病院を退院し、ジュネーブ湖近くの自宅でリハビリを続けるという。また、英モータースポーツ専門誌『Autosport』は、シューマッハのマネージャー、ザビーネ・ケーム氏の声明を次のように伝えている。

「これ以降、ミハエルのリハビリは彼の自宅で行われます。彼が負ったケガの重さを考えれば、この数週間、数ヵ月間で状態は大きく改善しました。しかし、依然として長く険しい道のりが待っています。ローザンヌ大学病院の医療チームの行き届いた適切な処置に心から感謝します。今後もミハエルの家族のプライバシーが尊重され、彼の健康状態についての憶測が飛び交わないことを願います」

シューマッハは昨年末、フランスでスキーをしていた際に、岩に頭部を打って瀕死の重傷を負った。搬送先の仏グルノーブル大学病院で医療措置として行われた人工的な昏睡状態からの覚醒プロセスを経て、スイスのローザンヌ大学病院へ転院。その際、移送を担うことになっていたヘリコプター会社の社員による医療記録の盗難事件まで起きていた。スキー事故以来、公の場でシューマッハの姿が見られることはなく、彼の病状について信頼できる唯一の情報源は家族とマネージャーのみとなっている。

これまで同様、シューマッハの回復を心から祈りたい。

By Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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