フォルクスワーゲン、さらに高性能な「ゴルフGTIパフォーマンス」の日本導入を発表!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年9月24日 18時30分

フォルクスワーゲン、さらに高性能な「ゴルフGTIパフォーマンス」の日本導入を発表!


フォルクスワーゲン グループ ジャパンは24日、「ゴルフ」のホット・モデルとして人気が高い「ゴルフGTI」に、さらなる高性能な限定モデル「ゴルフGTI パフォーマンス」を設定すると発表。9月27日(土)より受注を開始するという。Autoblog US版の記者が試乗して「絶対にこちらを選べ!」と絶賛した注目のモデルが、ついに日本にも導入される。

今からちょうど一年前に日本で発売されたゴルフGTIは、大衆的なハッチバック車の性能をスポーツカー並みに引き上げ"ホットハッチ"と呼ばれるジャンルを作り出した伝説的モデルの、後継にして最新型。7代目ゴルフをベースに足回りや内外装をスポーティに仕立て上げ、最高出力220ps/4,500-6,200rpmと最大トルク35.7kgm/1,500-4,400rpmを発生する直列4気筒直噴ターボ「TSI」エンジンを搭載する...という仕様ではあるのだが、本国ドイツをはじめとする欧州向けには、さらに出力を230psにまで高め、強化されたブレーキと電子制御油圧式フロント・ディファレンシャルロックを装備する「GTI パフォーマンス」と呼ばれるパッケージ・オプションが存在することも、マニアには知られていた。

昨年、この仕様に試乗したAutoblog US版記者のMatt Davisによれば、10psアップしたエンジンは0-100km/h加速を0.1秒速め、電子制御油圧式フロント・ディファレンシャルロックによってニュルブルクリンクのラップタイムが8秒も短縮されたという。「余分にお金を出してでもこのパッケージを選びたくなるはず」と書いている。しかし、それから数ヶ月遅れて日本でゴルフGTIが発売された当初、このGTI パフォーマンスの設定は見送られ、落胆を覚えたエンスージァストも少なくなかったと察せられる。




そのゴルフGTI パフォーマンスが、日本ではわずか500台の限定モデルとしてではあるが、遂に発売されることになった。前述の通り、2.0リッターTSIエンジンはECUのソフトウェアを変更することで、最高出力が220ps/4,500-6,200rpmから230ps/4,700-6,200rpmに向上。そして最大の特徴として、コーナリング中に内側の駆動輪が空転すると反対側の前輪に駆動トルクを0から100%まで自動的に再分配する専用メカニズム、電子制御油圧式フロント・ディファレンシャルロックを搭載する。さらに、走行状況に応じてダンパーの減衰力や電動パワーステアリングの特性を3段階に切り替えられる「アダプティブシャシーコントロール"DCC"」も標準で装備される(通常のゴルフGTIではオプション)。

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