「大人のクルマ文化を創る!」マツダの「デミオ」が2014-2015 日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝く

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年10月14日 6時30分

「大人のクルマ文化を創る!」マツダの「デミオ」が2014-2015 日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝く


10月13日、2014-2015 日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考が行われ、マツダの新型「デミオ」が受賞した。表彰式会場からお送りした速報に続き、各選考委員の配点やマツダ常務執行役員 藤原 清志氏のスピーチなど、受賞についての詳細をお伝えしよう。

まず、日本カー・オブ・ザ・イヤーとはどういうものなのか。名称は聞いたことがあっても、何を基準にどうやって選ぶのか、ご存じない方もいらっしゃるのではないかと思うので、改めてご紹介しておこう。

公式サイトによれば、その目的は「市販を前提として日本国内で発表される乗用車の中から、年間を通じて最も優秀なクルマを選定し、そのクルマに日本カー・オブ・ザ・イヤーのタイトルを与え、その開発・製造事業者を称えることにより、一層の性能・品質・安全の向上を促すと共に業界発展と地球環境保護、交通安全に寄与する」とある。「最も優秀なクルマを選定」するということを改めて確認しておきたい。また、その対象車は「前年の11月1日から当年の9月30日までに日本国内で発表または発売された全ての乗用車」の中で、「継続的に生産・販売され、年間の販売台数が500台/年以上見込まれること」。つまり少量生産や限定生産のスーパーカーなどは含まれない。トラックや商用車も対象外だ。そして選考基準は「対象車についてコンセプト、デザイン、性能、品質、安全性、環境負荷、コストパフォーマンス等を総合的に評価して選考する」とある。運転が物凄く楽しいとか、気絶しそうなくらいカッコイイ、という"だけ"では駄目だということだろう。だが、自動車マニアと呼ばれる人たちであればなおのこと、愛車を選ぶ場合に必ずしも「最も優秀なクルマ」を「総合的に評価」して選ぶとは限らないのではあるまいか。その辺りのことを認識した上で、日本カー・オブ・ザ・イヤーというものを見ていただければと思う。

選考方法についても触れておこう。今回もまず、上記のような対象車の中から選考委員によって10車(10ベスト)がノミネートされた(各車に対する選考結果については公表されていない)。これが第一次選考である。そして10月13日に開票された第二次選考では、各選考委員が25点の持ち点を対象車10車(10ベスト)のうち5車に配点する。そのうち最も高く評価するクルマに対して、必ず10点を与えなければならない。ただし、10点を入れることができるのは1車だけである。そして10台の中で、最も多くの合計点数を獲得したクルマが、栄えある日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞することになるわけだ(10ベストの車名および獲得点数は文末の表を参照)。

Autoblog JP

トピックスRSS

ランキング