【試乗記】車のイメージは「社長室」、私は専属秘書!? BMW 428i グラン クーペを乗りこなせ!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年11月1日 20時30分

【試乗記】車のイメージは「社長室」、私は専属秘書!? BMW 428i グラン クーペを乗りこなせ!



皆さん、こんにちは。Autoblog日本語版編集部のゆいです。
さて、私が試乗記を書き始めて早4ヶ月。
今までコンパクトカーや軽自動車のレポートをしてきた私ですが、とうとう大物を試乗する日がやってきた。


今回私が試乗した1台は、BMW"428i Gran Coupé Luxury"
運転歴の長い方は、きっとワクワク感が強い車でしょう。
しかし、私の様な運転歴が浅い人にしてみれば、ワクワクというより...

「こんなに大きな車を運転できるのか!?」

そんな不安と緊張で心がポキッと折れそうでした。
果たして、BMW 428i グラン クーペの上品で存在感あるオーラに負けず、乗りこなす事ができるか?
早速レポートしちゃいます!



今回試乗するBMW 428i グラン クーペを初めて見た時、正直怖かったです。
これまでのコンパクトカーや軽自動車より、車体も大きいし高級感漂うオーラ。
いつものドキドキドライブー♪なんてノリで乗れない。
ビビリな私は、運転じゃなくて眺めるだけでいいや。って、思ったのです。
とは言いつつも、しっかりした重みのあるボディが放つオーラは、やっぱりかっこいい。
不安な気持ちが徐々に乗りたい気持ちに変わり、気づいたらステアリングを握っていました。

BMW 428i グラン クーペのイメージは、「社長室」かな。
大きくてずっしりとしたエクステリアは、重みだけじゃなく滑らかな傾斜のルーフやウィンドウのデザインで、スタイリッシュかつエレガントな印象。
ボディカラーの"スパークリング・ブラウン"が、車のさりげない上品さを引き立たせている。
「まあ堅いことは言わず、掛けたまえ。」と、余裕の返しをする社長的な重圧感に、その横で上品に立つ秘書。
そんな勝手な妄想が、私の頭の中で巡っていました。




インテリアのデザインも落ち着きがあり、シートは体を包み込む様な座り心地。
運転席に座った時のコックピット感は、自分だけのプライベート空間的な感覚になる。
助手席から見ると、センターコンソールやメーター部分が全体的に高い配置かな?という印象でしたが、運転席に座ると丁度良い高さでしたね。シートの高さ調節も勿論可能なので身長の低い方でもご安心を。無駄な動きをすることなくスマートで快適な運転ができる。細かい所まで考えた空間は、BMWの優しさたっぷり。


(運転席/I Driveコントローラー)

(ステアリング)

ここで快適運転のサポート役をご紹介します。
センターディスプレイの操作が手元でできる"iDriveコントローラー"、さまざまな走行情報を表示する"コントロール・ディスプレイ"。この二つが、私的には大きな存在でしたね。
まず、"iDriveコントローラー"。
iDriveコントローラー自体は初搭載ではないのですが、数々の改良をしてきたこの機能。
どうやら、使い勝手はいいらしいが...
もちろん私は初体験です。このコントローラーは、一体どんな機能なのか...。
ご存知の方もいると思いますが、初体験の私に少々お付き合いくださいまし。
センターコンソール部分を見ると、ドライバーの左手側あたりに丸いものが。
なにかを操作するというのは見て分かるのですが。
このiDriveコントローラーは、ナビやオーディオ操作をディスプレイでのタッチ操作なしで、手元で行えるコントローラーなんです。
今まで、ステアリングに、オーディオの音量・通話などの操作ができる機能はついていても、さすがにナビ設定の機能はない。結局ディスプレイでの操作をしなくてはいけない。
ステアリングの機能は便利だけど、残りの操作が手元でできないのが今まで面倒くさかった。しかしBMW 428i グラン クーペは、この丸いコントロールでディスプレイの操作ができるんですよ。左手を下ろしたちょうどいい位置にあることで、手の負担も感じず操作できました。
ステアリングとiDriveコントローラーを上手く使う事で、よそ見しないで集中して運転できますね。
ちょっと私的に面白かったのが、ナビの電話番号検索。
そこ?って、思うかとおもいますが。
コントローラーをまわして設定するその操作が昔の黒電話を思い出しちゃって。
なんか懐かしかったですね。子供に戻った気分。
そして、"コントロール・ディスプレイ"。
メーター中央にある小さなディスプレイですが、小さいからといって侮ってはいけない。
こやつできるやつですよ。ナビのルート案内をこのディスプレイで表示、運転に集中できるようサポートしてくれます。交差点名とか何メートルを曲がるとか、ちゃんと表示してくれるのでナビゲーションディスプレイを見ず、前方を見ながら焦らず運転ができました。その他、ステアリングとも連動しているので、オーディオ情報も表示。気分に合わせて曲を変更しちゃいましょう。

Autoblog JP

トピックスRSS

ランキング