シトロエン「C3エアクロス・ルナー」コンセプトは月面も走行できそう!?

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年11月3日 7時0分

シトロエン「C3エアクロス・ルナー」コンセプトは月面も走行できそう!?



今年のサンパウロ・モーターショー(10月30日から11月9日まで一般公開)の主役は、クロスオーバーだ。欧州や日本の自動車メーカー各社が、この南米最大の自動車ショーで、車高が高い新コンセプトカーを続々と発表している。そんな中、シトロエンは「C3 エアクロス・ルナー」コンセプトを初公開した。
このエアクロス・ルナーは、小型ミニバンの「C3 ピカソ(日本未発売)」をベースに、オフロード志向に仕立てたクルマ。一回り大きい「C4エアクロス」にも似ているが、より剛健なデザインは、その名のルナーが示すとおり、デコボコした月の表面も走行できそうだ。

シトロエンはこの新型コンセプトについて詳細を明らかにしていないが、外観から分かることとしては、BFグッドリッチ製のゴツゴツしたタイヤと、衝撃への耐久性を高めたバンパーを装着していること。そして、ホイールアーチやサイドシル、ドアパネルに装着される衝撃吸収パーツ"Air Bumps"は「C4カクタス」からの影響が見て取れる。リアに取り付けられたヒンジ式スペアタイヤキャリアは妙に角張っていて、ルーフラックに2個並ぶコンテナーは前輪のホイールアーチにワイヤーで固定されている(月では重力に頼れないからだろうか?)。

シトロエンのラテンアメリカ市場における売り上げの半数を占めるのがブラジル。その中でも、リオデジャネイロ近郊のポルトリアル工場で生産されるC3は、2003年に初代モデルが販売されて以降、計32万台をブラジルで売り上げており、同社で最も売れているクルマだ。そのシリーズとして新たに製作されたエアクロス・ルナーが、初披露の場をサンパウロにしたのは当然のことだろう。

C3エアクロス・ルナーについての詳細はプレスリリース(英語)をご覧いただきたい。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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