【ビデオ】スティーブ・マックイーンが愛した、1967年型フェラーリ「275GTB/4」

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年11月3日 20時0分

【ビデオ】スティーブ・マックイーンが愛した、1967年型フェラーリ「275GTB/4」



‪今でも多くのファンを魅了してやまない映画俳優、故スティーブ・マックイーンが所有していたフェラーリ1967年型「275GTB/4」を、映画やテレビにまつわるクルマとそれを愛する人々を紹介するweb番組『‪theAFICIONAUTO‬』が特集している。
クルマを愛する映画スターは数多いが、時にはレーサーとしての顔も持っていたマックイーンほどの熱烈な愛好家はその中でもほんの一握りだろう。彼は主演映画『ブリット』でグリーンの「マスタング」、『栄光のルマン』ではポルシェのプロトタイプカーに乗り、"キング・オブ・クール"の名を欲しいままにしていた。だが、プライベートで愛して止まなかったのはフェラーリだ。

マックイーンが乗っていたフェラーリといえば、2007年にクリスティーズのオークションで230万ドル(約2億4,500万円)の高値が付いた1963年型フェラーリ「250GT ルッソ」が有名だが、1967年には希少な「275 NARTスパイダー」も所有していた。しかし残念なことに、それは彼が手に入れてからわずか2日後に大破してしまい、10台のみが限定生産されたこのモデルはもう入手不可能だったため、代わりにこのハードトップの「275GTB/4」を購入したそうだ。

マックイーンが所有していた275GTB/4は、2012年にフェラーリのレストア部門である「フェラーリ・クラシケ」によってレストアされており、今年のRMオークションでは、1,017万5,000ドル(約11億5,000万円)という価格で落札されている。しかし『‪theAFICIONAUTO‬』が制作したビデオを観れば、このフェラーリには単に有名人所有とか高額の落札価価格という以上のストーリーを感じていただけるだろう。

映像ではこの275GTB/4のカスタムを行った人物たちが当時を振り返っている。そのうちの1人のリー・ブラウン氏は、同車が届いたばかりの時、ボディがマックイーンの好みでないゴールドの塗装だったため、マルーンカラーにしてはどうかと提案し、ペイントし直したという。その他にもミラーやホイールなど様々な部分を交換したそうだ。

そんなマックイーンが拘ったフェラーリ「275GTB/4」の姿を、『‪theAFICIONAUTO‬』ならではの美しい映像でぜひご覧頂きたい。

<関連動画はこちら>

By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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