【レポート】車サイトが不謹慎な映像を掲載! 広告主が激怒!(ビデオ付)

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年11月4日 17時0分

【レポート】車サイトが不謹慎な映像を掲載! 広告主が激怒!(ビデオ付)


クルマを購入するときに、できれば避けたいものの一つがセールスマンとの値下げ交渉だ。実際にそう考えている人は多いようで、米自動車情報サイト『エドマンズ・ドットコム』が今年行ったアンケートでは、回答者の83パーセントが値段の交渉をしたくないと答えている。しかも、そのうちの20パーセントの人は、"値下げ交渉をするくらいなら1カ月間性行為しないほうがマシ"とまで答えている。
このアンケート結果を気にしすぎてしまったのか、同社は少し度が過ぎた広告をうってしまった。値下げ交渉無しを謳った同社の"価格保証"サービスのCMが、同サイトに広告を掲載しているディーラーの怒りを買い、同社はこのCMをYouTubeから削除しなければならない事態に陥ってしまったという。

このCMは、スーパーに来たお客に店員がありえない値段をふっかけ、お客との間で繰り広げられる値下げ交渉の場面をとらえたもの。レジ係の男性は、責任者に電話したり、「おまけをつけますよ」と提案したりと、クルマの販売で定番となっている交渉術を駆使する。CMはすでにYouTubeから削除されているが、マーケティング情報誌『Advertising Age』のサイトでは4本あったうちの2本が紹介されている。

同誌によれば、このCMを見たいくつかのディーラーが、エドマンズのサイトには広告を出したくないと、契約を打ち切ったという。ディーラーにしてみれば、パートナーだと思っていた相手に自分たちの商売をバカにされたような気分だったのだろう。

Advertising Ageによれば、エドマンズは当初、CMを取り下げるつもりはなかったそうだが、最終的には公開を中止。エドマンズの社長セス・バーコウィッツ氏は、「"値下げ交渉の不合理性"を表現したつもりの動画は、的外れな内容でした」と声明を発表。「我々が試みたユーモアは旧態依然の固定観念を助長してしまうものと捉えられ、パートナーの数社を深く傷つけてしまう結果となりました。しかし、我々には断じてそういう意図はありませんでした」と語った。

それでは早速、問題のCMをご覧いただこう。






By: Chris Bruce
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

Autoblog JP

トピックスRSS

ランキング