FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦バーレーン6時間レース、TS040 HYBRID7号車が優勝!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年11月18日 23時0分

FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦バーレーン6時間レース、TS040 HYBRID7号車が優勝!



FIA世界耐久選手権(WEC)バーレーン6時間レースで、トヨタ・レーシングのTS040 HYBRID7号車が勝利しドライバーズタイトルを獲得。今季5勝目となるこのレースでトヨタ・レーシングは、次戦の最終戦サンパウロ6時間(ブラジル)へマニュファクチャラーズタイトルを競うアウディとのアドバンテージを広げた。
トヨタのドライバーがFIA世界選手権でチャンピオン・タイトルを獲得したのは、1994年世界ラリー選手権(WRC)を制したディディエ・オリオール依頼20年ぶりとなる。


トヨタ・レーシング 木下美明 チーム代表は、「アンソニーとセバスチャンのドライバーズチャンピオン獲得を皆で祝いたいと思います。このタイトル獲得は、ドライバーはもちろん、チーム全員の努力の賜物でもあります。とくに今年は燃料効率に関する新規則の始まりの年でもあるので、本当に意味のある大きな成果だと思います。彼らは、この新規則での初代チャンピオンとなり、これによって我々のTHS-R(トヨタ・ハイブリッド・システム・レーシング)の性能が証明されたことを非常に誇りに思います。ケルンのTMGの全社員、日本のトヨタのモータースポーツユニット開発部やハイブリッド先行開発部他、オレカをはじめ、我々に支援をいただいているパートナーの皆様、全ての方々に感謝申し上げます。また、このプロジェクトを始めた頃からずっと応援いただいているファンの皆様、本当に有難うございました。もちろん、今日優勝したアレックス、ステファンとマイクの3人にも、心からお祝いを述べたいと思います。このところ7号車にはいろいろなことがありましたが、今日はとても速く、非常にタイヤに厳しいサーキットであるにも関わらず、安定して走ってくれました。本当に良くやってくれたと思っています」



一方アウディは、数年間WECで優位に戦い、ここ2年の間は、最終戦を待たずにマニュファクチャラーズタイトルを獲得してきた。シーズン序盤の不振から最終戦までタイトル争いを行えるのは、アウディスポーツ チームヨーストの底力。



Dr. ウォルフガング ウルリッヒ アウディモータースポーツ代表は、「最終戦を待たずにドライバーズタイトルを獲得したセバスチャン ブエミとアンソニー デビッドソンに対し心からの賛辞を送ります。その一方、今回のレースで我がチームの面々は賞賛に値するだけの激務をこなしました。レースカーは2台とも、素晴らしい走りを見せてくれました。この事に私から大きな感謝を捧げたいと思っています。残念ながら、今回は表彰台を獲得することは叶いませんでした。ドライバー達は素晴らしい走りをしてくれましたが、ディーゼルエンジンの燃料タンクを小さくするレギュレーションにより、随所で燃料消費を抑える走りを強いられ、さらにはレース終了5周前には追加のピットストップを余儀なくされたため、優勝することが出来ませんでした」
最終戦サンパウロ6時間は、トヨタ、アウディ、ポルシェの熾烈なトップ争いになりそうだ。

トヨタ自動車株式会社 公式モータースポーツサイト
http://ms.toyota.co.jp/jp/
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