【レポート】来年発表されるBMW「i8S」の詳細が明らかに

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年12月1日 10時30分

【レポート】来年発表されるBMW「i8S」の詳細が明らかに



先日、Autoblogスタッフが選ぶテクノロジー・オブ・ザ・イヤーに輝いたBMW「i8」だが、今後さらに改良が施される予定らしい。10月に米自動車雑誌『Automobile』が伝えたところによると、BMWは創業100周年を迎える2016年に、i8をさらにハードにパワーアップさせた「i8S」を発表する予定だという。そのパワーユニットについては現在、2種類の組み合わせが検討されており、いずれも最高出力は500hpを超えるそうだ。
英の自動車雑誌『Car』によると、プロジェクト名「M100」と呼ばれているこのi8ベースのクーペは、BMWの100歳の誕生日プレゼントと、同社の現会長で2016年か2017年に退任するといわれているノルベルト・ライトホーファー氏への餞別という意味合いがあるという。i8Sは、i8をベースとするものの大幅に改良され、両車の間にはかなりの違いが見られるようになるという。カーボンファイバー製のパッセンジャーセルと、ドライブコンポーネントを搭載したアルミニウム製ドライブモジュールを組み合わせた構造は引き続き採用されるが、それらはより統合化が進み、他にもさまざまな新素材が採用される。また、後部座席が取り除かれ、トランクスペースが広がるほか、アグレッシブなサスペンションと耐熱性の高いブレーキ、ワイドなタイヤが装着されるという。さらに、おそらくボディのエアロとグランドエフェクトパッケージから、見た目もi8と大きく違っていることが分かるそうだ。

『Car』によれば、2つのパワートレインについては現在検討中で、1つは320hpを発揮する2.0リッター4気筒ツインターボ・エンジンと204hp電気モーターの組み合わせ。もう1つは480hpの3.0リッター直列6気筒と109hp電気モーターの組み合わせだという。どちらもさらに27hpの始動モーターが追加され、合計最大トルクは約71.9kgm。現行モデルより13.8kgmのアップとなる。i8Sは2016年に発表され、2017年末に発売される見込みだ。


By Jonathon Ramsey
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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