レクサスが、豪V8スーパーカーシリーズへの参戦を検討中

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年12月2日 20時0分

レクサスが、豪V8スーパーカーシリーズへの参戦を検討中



オーストラリアのツーリングカー選手権「V8スーパーカーシリーズ」に参戦していたマニュファクチャラーは、ほんの数年前までフォードと、GMのオーストラリア部門であるホールデンだけだった。今ではそれも昔のことになり、参加メイクスも増えたこのシリーズに、今度はレクサスが参戦を検討していると現地メディアが伝えている。
これは、レクサス・オーストラリアの最高経営責任者ショーン・ハンレイ氏が、レクサス「RCクーペ」の発表に際し、豪の自動車情報誌『CarAdvice』のインタビューに対して語ったもの。同氏は、レクサスが「かなりの高い確率で」V8スーパーカーシリーズに参戦することを示唆したという。レクサスRCは今のところオーストラリアで人気が高く、また、V8スーパーカーシリーズの車両規定が改訂に向かう動きも参戦への後押しとなっているようだ。

現在、出場できる車両はV8エンジンを搭載するセダンのみと規定されているV8スーパーカーシリーズだが、今後はクーペや他の型式のエンジンも出場可能になるという噂がある。これが実現すればさらに多くのメーカーが参戦することが予想され、その1つであるレクサスの「RC F」も参戦できるようになる。

今季のV8スーパーカーシリーズには、ホールデン「コモドア」、フォード「ファルコン」、日産「アルティマ」、ボルボ「S60」、そしてプライベーターのメルセデス「E63 AMG」が参戦中。日産、ボルボ、メルセデスは、2013年のルール改訂で参加が可能になり、ここ2シーズンに出場した。2011年にFIAから国際レースとして認定された同シリーズは、オーストラリアでのレーススケジュールに加え、アブダビやテキサスでもレースを開催したことがある。

レクサスは、北米で開催されるGrand-Am、ドイツで行われるニュルブルリンク耐久シリーズ(VLN)、日本のSUPER GTシリーズなどに参戦している。しかし親会社であるトヨタのように、F1や世界ラリー選手権(WRC)、ル・マンなどの最高峰のレース・シリーズにはまだ参戦していないのが現状だ。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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