【レポート】アウディのF1参戦は、F1のボスであるエクレストン氏の引退後!?

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年12月9日 20時30分

【レポート】アウディのF1参戦は、F1のボスであるエクレストン氏の引退後!?


「アウディはF1に参戦するのか?」との噂が囁かれて久しいが、この噂はいくら否定されても、未だにアウディがF1に参戦していないという事実をもっても、今なお囁かれ続けている。そしてつい最近も、英自動車情報メディア『Auto Express』が内部関係者の話として、アウディがル・マン24時間レースはポルシェに任せ、耐久レースとドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)から撤退し、レッド・ブルかトロ・ロッソを買収して、2016年のF1に参戦すると報じた。
それに対し、すぐさまアウディスポーツはツイートで「アウディがF1に参戦する? 何年も同じ噂が出ているが、今回も根拠のないただの噂に過ぎない」と返答。何が起きてもおかしくないF1だが、2016年のグリッドに並ぶなら、すぐにでも準備に取り掛からなければならないため、もう今頃は正式発表があるはずだ。事実、ホンダがF1への再参戦を表明したのは実際に参戦する2年ほど前だったし、ポルシェがル・マン24時間レースに参戦すると表明したのは参戦の3年前だった。

英BBCの最新レポートによると、アウディはF1参戦の可能性を探るために、フェラーリの元チーム代表ステファノ・ドメニカリ氏を迎え入れたという。しかし、本当の意味での難題は、アウディが属するフォルクスワーゲン・グループの監査役会長フェルディナンド・ピエヒ氏と、F1のボス、バーニー・エクレストン氏が公私を問わず犬猿の仲だという事実だろう。アウディがF1参戦するにはどちらか一方が引退するまで待つしかなさそうだが、両者ともまだまだ身を引く様子がないことから、この噂が現実となるにはしばらく時間が掛かると思われる。ただしBBCによると、フォルクスワーゲングループ会長、マルティン・ヴィンターコーン氏は、F1への参戦に興味を示しているというので、今後の動きを注意深く見守りたいところだ。


By Jonathon Ramsey
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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