ケーニグセグが、「アゲーラR」と「アゲーラ One:1」でニュルブルクリンク最速を狙う!

Autoblog JP(オートブログ) / 2014年12月9日 15時0分

ケーニグセグが、「アゲーラR」と「アゲーラ One:1」でニュルブルクリンク最速を狙う!



自動車メーカーにとって1、2を争う栄誉といえば、ニュルブルクリンク北コースでラップレコードを打ち立てることだろう。事実、記録樹立を求めてパイの細分化が進んでおり、"最速のセダン"、"最速のFF車"...と、"最速"のあれやこれやを各社が競い合っている。そんな中でも、やはり最高峰とされる称号は"最速の公道仕様車"だ。そして今、また新たなスーパーカー・メーカーがこの記録に挑もうとしている。スウェーデンのケーニグセグだ。
公道仕様車のラップライムは、現在のところ("公道仕様"とか"市販車"と呼ぶのがためらわれるような)ラディカル「SR8」を別にすると、ポルシェ「918スパイダー」の6分57秒が最速だ。マクラーレンの「P1」も7分を切ったと発表しているが、正確なタイムは公表していない。しかし、ケーニグセグはポルシェやマクラーレンの記録など目ではないようで、その自信を結果で証明しようとしている。

米自動車雑誌『Car and Driver』によれば、同社の創立者兼CEOのクリスチャン・フォン・ケーニグセグ氏は、ニュルでの記録更新を目指して、2つのバージョンの「アゲーラ」を用意しているという。その第1弾となるのは「アゲーラR」。918スパイダーよりもパワフルで軽量なこのモデルでまず記録更新を狙うというのだが、彼らの挑戦はこれで終わらない。

晴れて918スパイダーの記録を破れば、次は同社が"世界初のメガカー"と称する「アゲーラ One:1」を送り込んで、アゲーラRのタイムをさらに塗り替えるつもりらしい。ケーニグセグによると、One:1の目標タイムはなんと6分40秒を切ること。1,341hp(1,360ps)という最高出力、強力なダウンフォース、そして1kg/psという驚異的なパワーウェイトレシオを持ってすれば、そんな記録もあながち夢ではないかも知れない。


By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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